トラヴィス・スコットのシークレットライブに沸く!20周年記念『NBA 2K19』ローンチイベントレポ!inニューヨーク【日本独占】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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トラヴィス・スコットのシークレットライブに沸く!20周年記念『NBA 2K19』ローンチイベントレポ!inニューヨーク【日本独占】

ニューヨークで盛大に行われた『NBA 2K19』のローンチイベントレポートをお届け!

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トラヴィス・スコットのシークレットライブに沸く!20周年記念『NBA 2K19』ローンチイベントレポ!inニューヨーク【日本独占】
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現地時間2018年8月29日、『NBA 2K19』のプレス向けローンチイベントがアメリカ・ニューヨークにて行われました。『NBA 2K19』日本語版は、20周年記念エディションが2018年9月7日、通常版が2018年9月11日に発売予定ですが、それに先駆けて開催された上記のイベントに編集部も参加したので、その様子をレポートします。

1999年に誕生して以来、全世界で8,000万本以上の売り上げを誇る『NBA 2K』シリーズ。今作で20周年を迎えることもあり、イベントは大規模に行われ、販売会社である2K GAMESスタッフも準備に余念がない様子でした。

同イベントは主に大きく2つに分けられていました。1つは、昼間にメディア向けに行われた、『NBA 2K Playgrounds 2』 と『NBA 2K Mobile』のローンチイベントです。流行発信地・ニューヨークの常にホットなエリア、フラットアイアン地区にあるACE HOTEL内のスイートルームの一室にて行われました。

距離感が近く、スタッフと直接話せるいい機会でした

歴代のNBA 2Kシリーズの記念グッズも飾られていました。

『NBA 2K Playgrounds 2』では2 on 2のハンズオンが開催され、各国取材チームが『NBA 2K Playgrounds 2』をいち早く体験しました。

2K Gamesのアシスタント・プロデューサー、Ross Mashabella氏が参加者に操作方法を説明

『NBA 2K Playgrounds 2』は、シングルプレイヤー・シーズン・モード、プレイグラウンズ・チャンピオンシップ・モードを含む新モードを搭載しています。マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアント、カリーム・アヴドゥル=ジャバーなどの過去や現在のオールスターズを含む有名選手たちを操作することができるのも魅力の一つです。レブロン・ジェームズの「一人アリウープ」などに代表される、合計100以上の各選手の有名な動きもアニメーションに取り入れられています。



『NBA 2K19 PLAYGROUNDS 2』の実際の画面

また、会場では『NBA 2K Mobile』のハンズオンも開催されていました。『NBA 2K Mobile』は、2018年下半期に発売予定で、対応機種はiOSとAndroidです。Mobileでサクッと遊べる簡単なモードが多数搭載されていて、現存のモバイルバスケゲームでは最高品質といえるでしょう。日本語を含む10言語以上に翻訳され、無料ダウンロードが可能なので、世界中で楽しめそうです。


『NBA 2K19 MOBILE』をiPadで体験

もう一つのイベントは、同日夜に行われた大規模な『NBA 2K19』ローンチイベントです。このイベントは開発が目覚ましいエリア、ブルックリンのグリーンポイント地区にある古い倉庫を改装したイベントスペース「Terminal Warehouse」で行われました。

世界各国から約200のメディアが集まり、メディア関係者とVIPゲスト合わせて300人以上の人が参加したこのイベントは、会場にNBA選手が訪れるなど、さながらパーティー会場といった雰囲気でした。


入口で待つメディア関係者。期待が高まります!


会場に入るとまず、レセプションやフード・ドリンクのスペースがあり、さらに会場の奥へ進んで行くと、『NBA 2K』シリーズの20周年を記念した、歴代シリーズを体験できるブースが設置されていました。




過去の『NBA 2K』シリーズも体験できるようになっていて、昔のゲームを懐かしみながらプレイするゲストの姿も見られました。さらに奥へと進むと、近未来的な映像が流れる通路が…。


まばゆい光の先には、『NBA 2K19』ローンチイベントのメイン会場がありました。華やかな舞台に心が躍ります!


特筆すべきは、実際に最新の『NBA 2K19』がXbox Oneで体験できるハンズオンブースがかなりのスペースを使っていたことです。Xbox Oneが8台1列として、4列用意され、合計32台の設置を自由に楽しめるようになっていました。(詳細は別途公開中のハンズオンレポートをご覧ください)

さらに、スペシャル企画として『NBA 2K19』のカバー写真画像を自分の顔にして印刷してもらうことができる特設ブースもありました。


クロマキー撮影した自身の写真をオリジナルカバーとしてプリントアウトしてケースにセットしてくれるという粋な計らいです。ちなみに、『NBA 2K19』の通常版のカバー選手には、初めてインターナショナルな選手であるヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス所属)が選ばれています。また、20周年記念エディションには、『2K14』に続き2度目のカバーとなるレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が選ばれています。ヤニスやレブロンのように、とまではいきませんが、写真を撮ってもらった後、約10分待つとこのようにオリジナルカバーが出来上がります。ちなみに、Xbox Oneのコントローラーももらえるというおまけ付きです。

こんな感じでオリジナルのカバーを作ってもらえます。

他のスペシャル企画としては、『NBA 2K19』のアートワークで使われている4種類のフレーズの中から好きなものを選ぶと、その場でTシャツに印刷をしてくれるというものもありました。

後ろのお兄さんが着ているKINGのTシャツをゲット

イベント開始から3~4時間後、ついに特設ステージにて『NBA 2K19』のゲームプレイ・トレイラーが映し出されました。会場は大盛り上がりです。


特設ステージとトレイラーの一場面

そして、サプライズゲストとして、『NBA 2K19』の音楽のエグゼクティブ・プロデューサーを担当したトラヴィス・スコットが登場。圧巻のミニライブを行い、会場を大いに沸かせました。


トラヴィス・スコットのライブが終わるとパーティーはお開きに。記念すべき20周年を迎える『NBA 2K』シリーズの最新作『NBA 2K19』のニューヨーク・ローンチイベントは大盛況のまま、幕を閉じました。

協力:テイクツー・インタラクティブ
《chucco》
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