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任天堂、2019年3月期 第2四半期は営業利益614億円で増収増益、『ゼルダの伝説 BotW』など2作品が累計1,000万本突破

任天堂は、平成31年3月期 第2四半期決算を発表しました。

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任天堂、2019年3月期 第2四半期 決算を発表─営業利益614億円で増収増益、『ゼルダの伝説 BotW』など2タイトルが累計1,000万本を突破
  • 任天堂、2019年3月期 第2四半期 決算を発表─営業利益614億円で増収増益、『ゼルダの伝説 BotW』など2タイトルが累計1,000万本を突破

任天堂は、平成31年3月期 第2四半期決算を発表しました。

同社の平成31年3月期第2四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年9月30日)は、売上高が3,889億円(前年同期比 4%増)、営業利益614億円(同比 53.7%増)、経常利益919億円(同比 32.1%増)となりました。

前年同期の売上高は、173.4%増の3,740億円でした。今年の伸び幅としては4%増に留まったものの、ニンテンドースイッチが発売され大きく飛躍した前年を更に上回る結果に着地。これから迎える年末商戦に向け、着実な一歩を刻みました。

平成30年4月~9月にかけてのニンテンドースイッチ本体の販売台数も好調に推移し、前年同期比 3.7%増となる507万台を販売。またソフトウェアも好調で、5月発売の『ドンキーコング トロピカルフリーズ』が167万本、6月発売の『マリオテニス エース』が216万本と、いずれもミリオンを達成しています。

前年に発売されたタイトルも、引き続き堅調な動きを見せており、『マリオカート8 デラックス』は当期だけで249万本を販売し、累計では1,171万本を達成。さらに、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は181万本(累計1,028万本)、『スーパーマリオオデッセイ』は176万本(累計1,217万本)となりました。

『マリオカート8 デラックス』の累計1,000万本超えは、平成31年3月期 第1四半期決算の時点で達成されていましたが、その勢いに続く形で、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『スーパーマリオオデッセイ』も累計1,000万本を突破しました。

ニンテンドースイッチはハード・ソフト共に好調ですが、その一方で、発売から8年目を迎えたニンテンドー3DSは苦戦が続いており、ハードウェアは100万台を販売(前年同期比 65.1%減)、ソフトウェアの販売本数は627万本(前年同期比 54.6%減)と、大きな減退を見せています。この他のハード展開については、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」および「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が、合計369万台を販売しました。

ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、パッケージ併売ソフトや追加コンテンツなどの売上が順調に伸び、デジタル売上高は391億円(前年同期比 71.7%増)と好調。スマートデバイスビジネスでは、9月にリリースされた『ドラガリアロスト』が順調な滑り出しを見せており、『スーパーマリオ ラン』や『ファイアーエムブレム ヒーローズ』、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』なども安定した人気を維持。スマートデバイス・IP関連収入等などの売上高は、187億円(前年同期比 4.7%増)となりました。

ニンテンドースイッチを軸に、春・夏と堅実な歩みで重ねてきた任天堂。今後は、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』などが控えており、スマートフォン向けには『Mario Kart Tour』の配信も予定。これからの躍進にも注目が集まります。

任天堂、2019年3月期 第2四半期 決算を発表─営業利益614億円で増収増益、『ゼルダの伝説 BotW』など2タイトルが累計1,000万本を突破

《臥待 弦》


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