CD Projekt REDは『Thronebreaker: The Witcher Tales(奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ)』をSteamにて販売開始しました。
本作は『ウィッチャー3 ワイルドハント』の制作陣が開発したシングルプレイ用のカードバトルRPGです。北方諸国のライリアとリヴィアを統べる女王メーヴは、漆黒の軍団による侵略を目の当たりにし、自ら剣を取って相対することを決断します。30時間以上に及ぶ壮大な物語と、プレイヤーの選択に応じてエンディング時の世界情勢が20通り以上に変化します。
本作の特徴はカードバトルによる戦闘。『ウィッチャー』シリーズを知らないプレイヤーでも楽しむことができる内容となっています。拠点運営要素もあり、資源を集めて部隊や野営地をアップグレードすることも可能です。
本作の購入特典としては以下のものがあります。
- 「奪われし玉座」の公式サウンドトラック
- ダークホース社製「グウェント ウィッチャーカードゲーム」アートブック
- ライリアのマップを含む、コンセプトアート集
- コミック「ウィッチャー 2 FOX CHILDREN」(英語版)
- Steam版「The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cut」
『奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ』はPCを対象にSteamにて3,300円で配信中。GOG.comでも販売しています。12月4日にはPS4/Xbox One向けの発売も予定しています。