今回対応が決まったのは、しゃがみ&リーンの悪用によるスパム。銃のタイプや口径に関係無く、ヘッドショット1発で即死となる本作では、頭の位置「ヘッドライン」が重要ですが、高速でしゃがみとリーンを行うことによってヘッドラインをずらしながら射撃することが可能となっていました。
開発チームは、これらのスパムに対処するため、いくつかのシステムを試作しているとのこと。システムの詳細は触れられていませんが、最終版に近づくにつれて、より多くの詳細が共有されると予告されています。
ヘッドラインずらしに関しては、2018年3月、素早く伏せながらADS射撃する「ドロップショット」が問題となり修正されました。この時は、伏せ動作中にADSし続けることが不可になり、いったん腰だめに戻るという対処が行われましたが、今回の問題では、果たしてどのような修正が入るのでしょうか。
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