Oculus VRは、昨年11月にも噂されていた新型VRヘッドセット「Oculus Rift S」を正式に発表しました。
この「Oculus Rift S」では、改良された光学系およびディスプレイ技術による鮮明な画像、Lenovoとの提携による快適性と統合オーディオの向上、外部センサーを必要としないインサイドアウトトラッキング技術“Oculus Insight”、同技術に合わせて設計されたOculus Touchコントローラ、奥行きのズレやパフォーマンスへの影響を最小限に抑える“Passthrough+”などを特色としています。
既存の「Oculus Rift」と同じプラットフォームを使用するため、初日から人気のVRゲームにアクセスできる「Oculus Rift S」は、2019年春に399ドルで発売予定。記事執筆時点では国内展開の予定は不明ですが、公式ページには日本語も用意されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
本格農業シムをトラクターみたいなコントローラーで遊んでみない?ホリが『Farming Simulator』専用コンのモニターを募集
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
PS5を持ち運んで遊ぶためのモニターセット「Gplay-Vivid」発売―モニターとスピーカーを一体化させてどこでもゲーム!
-
プレステやサターンも動くレトロゲー互換機「POLYMEGA」第2次予約受付が開始
-
『崩スタ』『NIKKE』を極上の環境でプレイ!ハイエンドゲーミングスマホ「ROG Phone 7 Ultimate」先行体験レポート
-
VRでリアルなお料理体験ができる『Cooking Simulator VR』Steam配信開始
-
Meta Quest2/3/ProでXbox作品がストリーミングで楽しめるように!Game Pass Ultimate対応アプリが配信開始
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!