『Dota 2』のブログによれば、Valveは今年2月にDrodoのチームと話し合いを行ったとのこと。その結果、様々な理由から直接的に協力し合うことができないとの結論に至ったものの、両者ともスタンドアロン版ゲームを制作すること、そしてお互いを最大限にサポートすることが決まったということです。
現在、Valveでは複数人からなるグループがDrodoの承認を得て『Dota Auto Chess』のスタンドアロン版を制作中。詳細については、近日中に共有されるとされています。なお、Valveは直近で「Dota Underlords」という商標を獲得していますが、本件との関係性は明らかになっていません。
なお、Drodo Studioの『オートチェス』は現在Android向けにベータ版が配信中。ブログではこちらについても触れられており、「是非チェックしてみてほしい」と言及しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
初日で総プレイヤー数200万人突破!基本無料の武侠オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』Steam同時接続人数も19万人を記録
-
無免許運転お断り!?いろんな意味でハードコアなドライビングシミュレーター&生活シム『Driving Life』Steamにて配信開始
-
PS5版の発売も迫る『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』アップデート1.7実施!
-
『タルコフ』正式リリース直後にトラブル多発。開発元が謝罪し、全プレイヤーへ補填
-
無数のクラッシュに耐えつつ…世界征服を達成―大規模グランドストラテジーゲーム『Europa Universalis V』偉業が早速果たされる
-
『ARC Raiders』Steam最大同接の記録更新!脱出シューターの金字塔『タルコフ』正式リリース後も人気衰えず
-
ビー玉転がし装置を作って遊ぶ『Cozy Marbles』Steamプレイテスト開催中!2026年リリース予定
-
AMD VS NVIDIAレイトレ比較。『Call of Duty: Black Ops 7』での軍配は?
-
米国人気SFテレビドラマを原作とした骨太名作ストラテジー販売終了まもなく。『Battlestar Galactica Deadlock』まだ購入間に合うかも
-
『Call of Duty: Black Ops 7』にはAI生成のアートワークが多用?困惑する海外ゲーマーたち




