『CoD:MW』メディアセッションレポー掲げられた5つの「ドグマ」とは【TGS2019】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『CoD:MW』メディアセッションレポー掲げられた5つの「ドグマ」とは【TGS2019】

2019年10月25日の発売を間近に控える『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』。本記事では、TGS2019にて行われた同作のメディア向けセッションの様子をお伝えします。

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2019年10月25日の発売を間近に控える『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』。本記事では、東京ゲームショウ2019にて行われた同作のメディア向けセッションの様子をお伝えします。

このセッションに登壇したのは、Infinity Wardにて同作のプロデューサーを務めるDino Verano氏。同氏はまず、『モダン・ウォーフェア』の名を冠するタイトルを8年ぶりにリリースすることへの喜びと共に、同作はコミュニティからの要望が大きかった作品であり、プレイヤーの期待に応えるべく鋭意開発中だと話しました。


その後、Verano氏は『CoD:MW』が掲げる5つのドグマ(ゲームを作るうえでの原則)を解説。1つ目の「ゲームプレイこそ至高」では最高の体験を生み出すための努力を、2つ目の「ゲーム全編を通した一貫性」ではモードを問わない一貫性を感じられる作りを、3つ目の「リアルでハードな描写」ではテンプレートなヒーローを描かず、同時に戦争を賛美しないリアルな描写を心掛けていると述べました。

4つ目の「最新技術」では全プラットフォームで業界最高の品質を提供したいという目標を、最後の「誰にでも楽しんでもらえるゲームにする」ではベテランでも新規でも楽しめるようなゲームにする……と、同作が目指す方向性を示しました。

いわゆるランクマッチのようなモードはないものの、「GUNFIGHT」ではそれに近い競技的なプレイが可能

続いてはゲームモードについて紹介。『CoD:MW』は『CoD』シリーズ史上一番巨大な作品になるとしつつ、『MW』の物語を現代に再構築したというキャンペーンモードについて解説し、実際のゲームプレイ映像を公開しました。

映像では、武装組織と思しき集団のアジトをプレイヤーたちが制圧する様子が描かれており、閉所でのクリアリングやナイトビジョン使用などミリタリーテイストが光るシーンも満載です。赤子をかばう女性を確保したり、投降したふりをする相手にも容赦なく銃を向けるハードな場面も。同モードが誇るリアリティと思わず息をのむほど緊迫した雰囲気を改めて感じられました。

マウス・キーボードを使うプレイヤーについては、同じ条件のプレイヤーとのみマッチングする仕組みを構想中であるものの、まだ開発中とのこと

続いて紹介されたマルチプレイヤーでは、「究極のマルチプレイヤー空間」と「『CoD』のプレイヤーコミュニティをひとつにする」という目標のもと、2vs2の「GUNFIGHT」や夜間マップ、「ガンスミス」などの様々なモード・シチュエーションが用意されたことを説明。また、誰でも手に取れるような敷居の低いものにしながらも、シリーズのプレイヤーにとっては何百時間でも遊べるようなゲームプレイを目指したことを伝えました。なお、マルチプレイヤーには2種類の勢力が存在し、それぞれ様々なスキンなども存在するものの、いずれも見た目だけの変更にとどまり、実際の能力に影響を与えることはないとのこと。

すべての武器やアタッチメントはゲーム内でゲームプレイを通して入手可能とのこと

スペシャルOPSはキャンペーンからは独立したモードになっており、それぞれ別のマップが用意されるそう

次に、Verano氏はスペシャルOPS(Co-opモード)について解説。同モードが最大3人で遊べるモードであることや、このモードでのみアンロックできる要素があることを紹介したのち、コミュニティをひとつにするための施策としてゲーム進行度の共通化やクロスプレイ実装、シーズンパスなしで遊べる無料DLCの配信を予定している旨を告知しました。

最後に、同作を形作る最先端技術について解説。現実の人物や場所をスキャンしてゲームに取り込む「フォトグラメトリー」や、それによって実現されるフォトリアルレンダリング、開発者に提供した最先端のツールセットとこれらをまとめる新たなレンダリングエンジンが紹介されました。それらの技術によって構築された『CoD:MW』がシリーズの正当進化タイトルになるであろうと話し、Verano氏はセッションを締めくくりました。



ファン待望の国内PS4版『CoD:MW』は10月25日から発売予定。価格などの詳細は公式サイトからご確認ください。
《吉河卓人》


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