新たな地獄で会おうぜ!『ディアブロ IV』試遊インプレッション&開発者インタビュー【BlizzCon2019】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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新たな地獄で会おうぜ!『ディアブロ IV』試遊インプレッション&開発者インタビュー【BlizzCon2019】

前作発売から7年……『ディアブロ IV』ではどのようなダークな世界が待ち受けているのでしょうか。試遊した印象とプロダクションディレクター&リード・アーティストのインタビューを一気にお届けします。

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当時、PCゲーム最高の売上を記録したBlizzard Entertainmentの『ディアブロ III』の発売からもう7年間。Blizzardを支えた3つの柱のひとつと言える『ディアブロ』シリーズですが、惨くてゴシックな舞台で大量の悪魔を倒し、レアアイテムを獲得する「ハックアンドスラッシュ」の金字塔として認知している読者も多いはずです。

『ディアブロ III』の発売以来、その「続編」を全世界のファンが待望していました。しかしながら、BlizzCon 2018で発表された『ディアブロ・イモータル』は皆が待ち望んでいた「続編」とは別のものとして受け止められ、世界的にも厳しいリアクションとなってしまったことは記憶に新しいところでしょう。落胆したユーザーの中にはこう思った人もいるかもしれません。『IV』はもしかしたら出ないのかもしれない……と。


しかし、現地時間11月1日から2日にわたって開かれた「BlizzCon 2019」で7年ぶりとなる『ディアブロ』の新作が発表されました。『ディアブロ II』を彷彿させるスタイルの印象的なシネマティックが流れ、その最後に「IV」という数字が現れる……。続くゲームプレイの映像を眺め、筆者は「続編がたしかに存在している」と安堵しました。

『ディアブロ IV』はどのようなゲームになるのでしょうか? 例年通り編集部はBlizzConに参加し、早速本作を試遊してきました。会場で展示されていた20分のデモでは、「ドルイド」、「バーバリアン」、「ソーサレス」の3つのキャラクターからひとりを選び、村に行ってクエストを受け、小規模のダンジョンと地上を探検することができました。


そのプレイフィールは、やはり『ディアブロ III』に非常に近いと言えるものでした。キャラクターの動きとアビリティーの使用感は期待通りのクオリティー。まだ初期段階のデモということで、タレントのシステムやアビリティと装備のカスタマイズは試せなかったものの、ゲームプレイ以外の点で『III』との違いを感じました。

サウンドエフェクト、グラフィック、アニメーション……どれもが『III』より『II』を意識している印象でした。有り体に言えば、とにかく“グロかった”。内臓や血があちこちに撒き散らされていたり、敵が死ぬと爆発したり、撃破したボスはゲロを吐いてから死んだり……随所に『ディアブロ II』らしいエッセンスを感じました。また、UIや声優のパフォーマンス、NPCのポートレートなどすべてが、その「ゴシック」さを最大限まで引きだそうとしているようにも感じました。


20分程度のプレイ時間ではあったものの、初披露としては安心できる内容でした。コアなゲームプレイは相変わらず素晴らしい出来ですし、開発陣が意図したであろう狙いもしっかりと感じられました。それでも気になるなのは、ゲームを支えるストーリー、全体のクオリティ、そして何百時間もプレイしたくなるようなアイテムやカスタマイズのバラエティー……そうしたファンのニーズが満たされるのか、という点でしょう。BlizzCon 2019での発表内容がまとめられたブログも公開され、3ヶ月ごとに開発の進捗が報告されるということで、今後の情報にも注目したいと思います。


《Cameron Gilbert》

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