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【UPDATE】いざ再び、ニューヨークへ『ディビジョン2』大型アップデート「エピソード3 コニーアイランド: ハント」先行プレイレポ

同アップデートの先行プレイでの感触と、コンテンツを堪能する為の情報をまとめてお届けします。

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ニューヨーク市・コニーアイランドを舞台としたメインミッションや新スペシャリゼーション「ファイアウォール」、エキゾチック武器「カメレオン」などが登場する、『ディビジョン2』イヤー1を締めくくる大型コンテンツアップデート第4弾「エピソード3 コニーアイランド: ハント」が、海外時間2月12日より配信されます。

そこで本記事では同アップデートの先行プレイでの感触と、コンテンツを堪能する為の情報をまとめてお届けします。なお、本プレイレポは開発途中段階のものを基に執筆しているため、正式リリース時と異なる場合があることにご留意ください。

新スペシャリゼーション「ファイアウォール」



新スペシャリゼーション「ファイアウォール」では、シグネチャーウェポン「K8-ジェットストリームフレイムスローワー」と専用シールドヴァリアント「ストライカー」、サイドアーム「ファイアスターター」「クラスターグレネード」を使用してアグレッシブな近接戦が可能に。

また、スキルツリーからタレント「ファイアウォールタクティカルリンク」をアンロックすれば、プレイヤーから10メートル以内にいる味方のダメージを10%上昇させ、グループ全体の戦闘力を向上させることもできます。

新スペシャリゼーション「ファイアウォール」は、YEAR 1 PASSを所有している場合は「エピソード3」アーリーアクセス開始と同時にアクセス可能、所有していない場合は「エピソード3」配信後に「フィールドリサーチ:ファイアウォール」のステージ5報酬としてアンロックできます。

●「K8-ジェットストリームフレイムスローワー」


「K8-ジェットストリームフレイムスローワー」は敵に持続ダメージを与えるほか、炎上状態にすることで動きを一時的に封じ込めることが可能。インシネレータータレットと同様、敵の出現位置を把握して使用することで恐ろしい効果を発揮します。

エキゾチックグローブ「BTSUデータグローブ」専用タレント「エナジーインフュージョン」と組み合わせてスキル性能を高めたり、タレント「ウィキッド」「スパーク※」と組み合わせて武器ダメージを上昇させたりするのも良し。

グループメンバーの武器に「イグナイテッド」のタレントがついていれば、殲滅効率の更なる向上が期待できます。

※タレント「スパーク」は本来、スキルまたは爆薬で敵にダメージを与えるのが始動条件ですが、フレイムスローワーでも始動可能です。

●専用サイドアーム「ファイアスターター」ソードオフショットガン


「着火剤」の名を持つ装弾数2発の水平二連装ショットガン。タレント「プライマーラウンド」では、敵にダメージを与えてから5秒間、炎上耐性を50%失わせることが可能。フレイムスローワーの燃費を高めることができます。

●「ストライカー」バリスティックシールド


「クルセイダー」シールドの改良型である「ストライカー」シールドは、使用者の身を守るだけでなく、プレイヤーの正面にいる敵1体ごとに、使用者とその背後にいる味方のダメージを5%上昇させる効果を持ちます。

またシールド展開中はシグネチャーウェポン「K8-ジェットストリームフレイムスローワー」も装備可能なので、敵を炎上させて足止めしつつ、グループ全体のダメージを上昇させることができます。

スキルツリーではスキルHPを上昇させるMOD「衝撃耐性フレーム」とスキル再生速度を上昇させるMOD「高分子カバー」をアンロック可能です。

●「クラスターグレネード」


広範囲に小型グレネードを拡散する「ファイアウォール」専用グレネード。出血や炎上などのステータス効果は付与できずダメージそのものも高くはありませんが、その広い加害範囲は敵をカバーから炙り出すのに非常に有用です。

新しく追加される装備を一部ご紹介


●エキゾチックアサルトライフル「カメレオン」


周囲の環境に合わせて色を変えるアサルトライフル。「ヴェクター」的な風貌ですが、サブマシンガンには分類されていません。

エキゾチック武器では珍しい2タレント構成で、専用タレント「アダプティブ・インスティンクト」と通常タレント「オーバーラップ」から成ります。

専用タレント「アダプティブ・インスティンクト」は、敵の頭部・胴体・脚部へのヒットカウントが一定数溜まるごとにそれぞれ異なる種類のバフが付与される、というもの。それぞれのヒットカウントは独立しているため、発動タイミングを合わせれば複数のバフを同時に得ることも可能です。

「アダプティブ・インスティンクト」バフを複数同時に得ることで高DPSを叩きだすことが可能。

発射レートはアサルトライフル「FAMAS 2010」と同じ毎分900発。命中率・安定性が低めなので、近距離戦で最も効果を発揮するでしょう。

●ネームドアサルトライフル「サベージウルヴァリン」


「フィールドリサーチ:ファイアウォール」のステージ4報酬として設計図を入手可能な、専用タレント「パーフェクト・クロース&パーソナル」が付与されたハニーバジャー。

通常の「クロース&パーソナル」よりも始動条件が緩和され、10メートル以内のターゲットを倒すことで武器ダメージを一定時間上昇させることができます。

エピソード3「コニーアイランド: ハント」


「エピソード3 コニーアイランド: ハント」では、2つの新しいメインミッションが登場。ニューヨーク市が舞台となるだけあって、前作『ディビジョン』をプレイしていた方はより一層楽しめるのではないでしょうか。

前作『ディビジョン』の登場人物・勢力をおさらい


●ヴィタリー・チェルネンコ

ニューヨークのディビジョンエージェントによるチェルネンコ回収作戦。(前作『ディビジョン』より)

ロシア人免疫学者。デジタル空間上でウイルスゲノムに手を加える分野の研究を行っていた。前作『ディビジョン』では、ドルインフルの治療やワクチン開発に役立つデータを持っているとして救出作戦(メインミッション「ロシア領事館」)が実施されたものの、確保まであと一歩のところでアーロン・キーナーによって連れ去られてしまう。

●アーロン・キーナー

アーロン・キーナーに関するフィールドデータ。(前作『ディビジョン』より)

軍人、先物トレーダーという経歴を持つ元ディビジョンエージェント。ドルインフルのパンデミック発生時に第一波(First Wave)のエージェントとしてニューヨークに送り込まれたが、複数のディビジョンエージェントを殺害した容疑でエージェント資格を剥奪、優先ターゲットに指定された。ニューヨーク・マンハッタンでの目撃情報を最後に、行方をくらましている。

●クリーナーズ

「エピソード3」ストーリートレイラーでその姿を現したクリーナーズ。前作から見た目のデザインが若干変化しているのが分かります。

ドルインフルのパンデミック発生時、ニューヨークからドルインフルを排除しようと立ち上がった元清掃作業員たち(『ディビジョン』発売当初は「消防士たち」)。汚染されている可能性がある人や物に対し火炎放射器を使用していた。前作『ディビジョン』の主人公によりリーダー「ジョー・フェロ」が排除され、弱体化したと思われたが……。

メインミッション


メインミッションは全プレイヤー向けに海外時間2020年2月19日より解放されます。YEAR 1 PASS所有者は海外時間2月12日より先行アクセスが可能です。

●コニーアイランド球場


ブラックタスクの防衛線を突破し、ウイルス科学者のヴィタリー・チェルネンコを回収する

●コニーアイランド遊園地


ドロレス・ジョーンズがアーロン・キーナーを殺害するのを防ぐ

「エピソード3」の舞台となる「コニーアイランド」とは



コニーアイランドは、首都ワシントンD.C.から320キロ強、ニューヨーク市ブルックリン区南端に存在する海浜行楽地。長いビーチのほかに、球場や遊園地、ローラーコースター、水族館、劇場などが並びます。


前作『ディビジョン』の舞台となったのは、ニューヨーク市マンハッタン区のイースト65thストリート(北端)からイースト14thストリート(南端)までのエリア。コニーアイランドとは18キロほど離れています。18キロというと、東京駅―川崎駅間の直線距離とほぼ同じ。近いようで、意外と距離があることが分かります。

クラシファイド任務


YEAR 1 PASS所有者は以下の2つのクラシファイド任務にアクセス可能です。一度クリアすると、再度アクセス可能になるまでクールダウンタイムが発生します。

●拘置所(ダウンタウン・ウェスト)


トゥルーサンズが占拠している拘置所に侵入し、捕虜を解放する

●テンズ・ナイトクラブ(ダウンタウン・イースト)


エージェント・リーと合流し、ハイエナのスパイス供給ラインを破壊する

ディビジョン2』イヤー1を締めくくる大型コンテンツアップデート第4弾「エピソード3 コニーアイランド: ハント」は海外時間2月12日より配信予定です。

※UPDATE(2020/2/13 8:39):勢力「クリーナーズ」に関する説明について、最新のものに更新しました。コメント欄でのご指摘、ありがとうございます。
《S. Eto》
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