12日目~14日目:氷点下30度
気温は上昇しましたが、住民の心は凍てついたままです。希望はなく、ロンドン主義者に加わる者があとを絶ちません。すべての職場で労働条件を改善し、配給する糧食をスープから普通の食事に戻して不満を減らします。
並行して技術の研究も進めました。テントをより暖かい宿泊小屋にアップグレードし、工場を建設してオートマトンを街で製造できるようにします。オートマトンの製造には大量の資源が必要ですが、オートマトンは寒さに強く病気にならないため、近くに熱源のない職場で働かせるのに最適です。
15日目~20日目:氷点下40度
三たび寒波が訪れました。予報によると今度の寒波は長く続きそうです。ジェネレーターの出力を上げて寒さに対抗します。
新たな法律に署名し、プロパガンダセンターを設立しました。リーダーの考えを住民に広く伝えるためです。プロパガンダセンターが宣伝ビラをまくと希望が大きく増加しました。
ロンドン主義者は騒動を起こし始め、あちこちの壁に街の滅亡を予言する落書きを行いました。しかし、人々は希望を取り戻しつつあり、これまで増加の一途をたどっていたロンドン主義者の人数は初めて減少に転じます。
研究が進み、外の世界に前哨基地を設立できるようになりました。前哨基地からは定期的に資源が届きます。蒸気核を安定して確保するめどが立ったことで、オートマトンの量産体制が整いました。資源を収集する仕事を人間からオートマトンに切り替え、同時にオートマトンの効率を上げる研究も進めていきます。
予報は大寒波の到来を告げています。対策のためジェネレーターの性能アップとそれを支える石炭の増産に力を入れます。ロンドン主義者は夜ごとに破壊活動を続けていますが、その数は減少しつつあります。
21日目~22日目:氷点下60度
これまでにない大寒波がやって来ました。ジェネレーターの出力をさらに上げて耐えしのぎます。資源の収集はオートマトンに任せ、住民を街の中心部にとどめて病気の発生を防止しました。
極寒の中、労働者のチーム全員が死亡する大事故が発生。街が混乱することを恐れたリーダーは、プロパガンダセンターに事故の隠蔽を指令します。その結果、犠牲者は緊急の遠征に出発したと発表されました。
23日目~25日目:氷点下40度
寒波はわずかに弱まりました。スカウトは外の世界に取り残された生存者をすべて救出し、地球を襲った大寒波の真相に迫ります。
宣伝ビラと自警団の巡回により、希望は最大値に到達。不満は皆無になり、人々はリーダーに絶対の信頼を寄せました。
26日目:氷点下70度
猛烈な大寒波が再び街を襲いました。しかし、ジェネレーターを最大レベルまでアップグレードした街はびくともしません。資源は貯蔵庫にうず高く積まれ、極寒の中でもオートマトンが生産を続けています。ロンドン主義者は最後の1人になり、ついに敗北を認めました。街は危機を乗り越えたのです。
しかし、人々は気づいていませんでした。大寒波との闘いはまだ始まったばかりだということに。このあと物語がどう展開するかは、皆さんが実際にプレイしてお確かめください。
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