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ランダム生成2DアクションADV『MoonQuest』「英語がわからなくても十分に楽しめるのでは」【注目インディーミニ問答】

正式リリースで様々な要素が追加されました!

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ランダム生成2DアクションADV『MoonQuest』「英語がわからなくても十分に楽しめるのでは」【注目インディーミニ問答】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Wizard Mode開発、PC向けに2月26日正式リリースされたランダム生成2Dアクションアドベンチャー『MoonQuest』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、プレイするたびに異なる冒険が可能な2Dアクションアドベンチャー。各プレイでは様々な舞台が登場し、様々なプレイアブルキャラクター、何百にもおよぶ種類のアイテム、そしてプレイするたびに異なる効果を持つ月が登場します。記事執筆時点では日本語未対応。

『MoonQuest』は、2,050円で配信中





――まずは自己紹介をお願いします。

Benjamin Porter氏(以下Porter氏)オーストラリア・メルボルン出身のゲーム開発者、Benjamin Porterです。ファンタジー小説とSF小説を読むのが好きで、妻、猫、そして二人の娘と一緒に暮らしています。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

Porter氏本作の開発は2011年にスタートしました。私は当時『マインクラフト』や『テラリア』をプレイしており、これらのゲームをとても楽しいと思ったことから、似たようなシステムを持ちつつもオリジナルのゲームを作りたいと思い、本作の開発という長い旅が始まりました。


――本作の特徴を教えてください。

Porter氏本作はランダム生成のアドベンチャーゲームです。通常、一周1時間から2時間ぐらいのプレイ時間になります。たくさんのプレイアブルキャラクター、アイテム、クリーチャー、そして様々な冒険の舞台が登場しますよ。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Porter氏『マインクラフト』と『テラリア』の影響は明らかですが、それ以外にも多くのものから影響を受けています!

――本作の日本語対応予定はありますか?有志翻訳は可能でしょうか?

Porter氏残念ながら、現時点で他の言語に対応する予定はありません。本作には少しだけセリフがありますが、英語がわからなくても十分にプレイでき、楽しめるのではないかと思っています。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Porter氏オーストラリアからこんにちは!日本にはいつか絶対に行ってみたいと思っています。

――ありがとうございました。



◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に250を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。
《Chandler》
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