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『紅の砂漠』海外レビューハイスコア「万人向けとは言えないが、全身全霊を注ぐ覚悟があるなら、実に素晴らしい体験となる」

2026年3月20日発売『紅の砂漠』の海外レビューをお届けします。

連載・特集 海外レビュー
『紅の砂漠』海外レビューハイスコア「万人向けとは言えないが、全身全霊を注ぐ覚悟があるなら、実に素晴らしい体験となる」
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プラットフォーム

メタスコア

総レビュー数

PC

78

91件

PS5

-

-

Xbox Series X

-

-

2026年3月20日発売予定の『紅の砂漠』は、MMORPG『黒い砂漠』でも知られるPearl Abyssが手掛けるオープンワールドアクションADVです。広大なファイウェル大陸を舞台に、プレイヤーは灰色たてがみの一員である主人公・クリフとなり、物語を進めていきます。

タイトル

紅の砂漠

対応機種

PC(Steam/Epic Gamesストア)/Mac(Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S

発売日

2026年3月20日

日本語対応

対応


・Gamers Heroes: 100/100(PC)

『ダークソウル』は、しばしばプレイヤーの実力を測る物差しとして用いられてきたが、『紅の砂漠』の登場により、その基準は一変した。本作は、ゲーム史上最も過酷なボス戦を誇るだけでなく、プレイヤーに求められる忍耐力、決意、そして実力のレベルにおいても、新たな金字塔を打ち立てた。

JeuxActu: 95/100(PC)

ファイウェルで110時間以上を過ごした今、議論の余地はない。『紅の砂漠』は、広大なオープンワールドという約束を完璧に果たしている。Pearl Abyssは、自由度の高い、巨大で生き生きとした世界を構築した。常にガイドがあるわけではなく、観察し、試行錯誤し、時には迷子になることも必要だが、まさにそれこそがこのゲームの真骨頂だ。コンテンツのボリュームも圧倒的。メインストーリーだけでも120~140時間ほどかかり、すべてを網羅しようとすれば400時間以上かかるだろう。戦闘システムも大きな魅力の一つで奥深く、テンポが速く、かなりの熟練度を求められる上、選択肢も豊富だ。どの戦いにも集中力が求められるが、それが大きな達成感をもたらす要因となっている。ビジュアル面も没入感とリアリティのある世界観で、圧倒的な美しさを誇る。とはいえ、完璧ではない。難易度はかなり高く、操作に慣れるまで時間がかかり、ストーリーも常に期待通りのインパクトを与えるとは限らない。結局のところ、『紅の砂漠』は壮大なゲームだ。野心的で、時に過酷であり、万人向けとは言えないが、このゲームに全身全霊を注ぐ覚悟があるなら、実に素晴らしい体験となるだろう。

・ComicBook: 90/100(PC)

『紅の砂漠』は、途方もない野心を土台に築かれ、入念に作り上げられたゲームだ。UIの使い勝手の悪さや煩わしいインベントリ管理は、完璧への道のりにおける障害ではあるが、それらはこのゲームが秘める輝きを覆い隠すことはできない。こうした欠点があるにもかかわらず、本作は間違いなくオープンワールドゲームの頂点に立ち、『エルデンリング』のような伝説的作品と並び、他のほぼすべての作品を凌駕している。これはスケールとビジョンの勝利であり、プレイを終えた後も長く心に残り続ける世界だ。

・Gamersky: 86/100(PC)

『紅の砂漠』は、MMORPGのシングルプレイヤー版のような印象を受ける。その圧倒的なスケールだけでも、何百時間ものプレイを保証するに十分だ。しかし、不十分なガイド、煩わしい操作、そしてユーザー体験をほとんど考慮していないと思われる多くの設計により、その時間が楽しいものになるか、それとも疲れるものになるかは、プレイヤーによって大きく異なるだろう。

・Combo Infinito: 80/100(PC)

圧倒的なスケール感、強烈なビジュアル、そしてプレイを進めるにつれてますます没入感が高まる戦闘システムを備えた、野心的なオープンワールド体験となっている。探索要素は本作の最大の強みの一つであり、立体感、多様性、そして旅を魅力的に保つ「発見」の喜びが詰まっている。しかし、物語の展開には課題があり、カリスマ性のあるキャラクターの不足に加え、インベントリ管理、ボス戦の不均衡、激しい戦闘シーンでのパフォーマンス低下など、いくつかのデザイン上の問題も見受けられる。堅実で、時に圧倒的な冒険作品ではあるものの、その潜在能力を完全に発揮するには至っていない。

・SpazioGames: 77/100(PC)

3分おきに「素晴らしい」という言葉を使いたくなるようなゲームだが、そう口にすることに罪悪感を覚えるような作品でもある。技術的にも量的にも確かに素晴らしいのだが、過剰な期待の熱が冷めた後に残るのは、選択を恐れたタイトルという印象だからだ。Pearl Abyssは広大な世界を構築し、まるで「空虚」という敵をコンテンツの量で打ち負かすかのように、その世界をあらゆるもので埋め尽くした。結果として退屈することはほとんどないが、そのインスピレーションの源となった名作たちが成し遂げているような、深く、長く心に響く感動をプレイヤーに与えることは、めったにないゲームとなっている。

・GameSpot: 70/100(PC)

探索の価値があるオープンワールドと奥深さ、プレイヤーの表現力を重視した迫力ある戦闘によって、常にスリルに満ちたゲーム体験を提供してくれる。ハイファンタジーにスチームパンクやSFの要素を融合させた本作は、必ずしも一貫性のある作品とは言えないかもしれないが、他に類を見ない唯一無二の存在であり、Pearl Abyssが「愉快なナンセンス」を追求する上で、これほどまでに制約を排している点には感服せざるを得ない。ある意味では、『紅の砂漠』は「良すぎて現実離れしている」かもしれないが、迷い込んでみる価値のある世界である。


PC(Steam/Epic Gamesストア)/Mac(Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年3月20日に発売される『紅の砂漠』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。今回はPC版のみのレビューとなり、メタスコアは記事執筆時点で78点(総レビュー数94件)となっています。

総じて、ファイウェル大陸の広大さやビジュアル面、作品そのもののボリューム感などが評価されている一方、UIやインベントリ管理、戦闘のテンポ、ストーリーなどには否定的なコメントも見られ、賛否が分かれているようです。

紅の砂漠』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/Mac(Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年3月20日発売予定です。


ライター:松本鹿介,編集:重田 雄一


ライター/真面目なヤツ 松本鹿介

2000年代に魂を引かれがち。特に好きなジャンルはJホラー系。2026年からライターとしてGame*Sparkに参画。

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編集/メインチャンプはルル 重田 雄一

10年以上『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしています。得意なジャンルは対戦ゲームですが、ストーリー性のある作品も好みです。

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