魔女嫌いの少女が通うのは、魔女と人間が共存するライラックアカデミー!『Lilac side witch』試遊レポート【TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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魔女嫌いの少女が通うのは、魔女と人間が共存するライラックアカデミー!『Lilac side witch』試遊レポート【TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026】

美少女だらけのドタバタコメディADV

連載・特集 プレイレポート
魔女嫌いの少女が通うのは、魔女と人間が共存するライラックアカデミー!『Lilac side witch』試遊レポート【TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026】
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2026年3月20日~21日、高円寺のIMAGIUSにて『TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026』が開かれました。こちらのイベントで『Lilac side witch』を試遊させていただきましたので、プレイレポをお届けします。

舞台原作の魔女×学園ADVが登場!魔女嫌いの少女が主人公のドタバタコメディ

本作はトレーディングカードゲームなどの販売を手がけるブシロードが放つタイトル。BUSHIROAD GAMESとして、多くの作品を配信しております。

イラストレーターは大槍葦人さん、開発はフロントウィングと、非常に隙がない編成で、ADVとして手堅い作りを感じました。

主人公は、汽車で都会にやってきた少女のエミル。今日から通う魔女と人間のための学校・ライラックアカデミーを目指しているのですが、早速道に迷い、オロオロとさまよっています。もう可愛いですね。

そこに魔女が降りてきて、主人公の持っている地図を別のものに変えてしまいました。元々魔女に対して幼い頃から苦手意識があった彼女は、改めて魔女への怒りを感じるのでした。

さて、そこにまた別の魔女がやってきて、箒を制御できずに墜落します。

赤いリボンの少女はどう見ても魔女なのですが、エミルは勘違いをして意気投合。しかし、すぐに魔女だというのがわかり、エミルは彼女を突き放します。

ここの会話でどうやら魔女は「真の名前」を簡単に明かしてはいけないということがわかります。会話の端々から世界観設定が見えてくるのはADVの楽しいところですよね。

勝手にプンスカしているエミルに対し、魔女はライラックアカデミーへ連れてってあげると言って、瞬間移動魔法を唱えます。

箒も満足に扱えないポンコツなもんで、当然魔法は派手に失敗……! コメディ調のBGMが笑いを誘います。

ここでオープニングのアニメPVが始まります。タイプの違うさまざまな魔女や人間の美少女が大量に出てきて、眺めてるだけで幸せな気分になれました。流石大槍先生ッ!

そして、1週間が経ち、ようやくどことも知れぬ草原から帰ってこれたエミル。ギャグシーンとはいえ、なかなかしぶとい娘ですね。先生に叱られつつも、人間クラスの同級生と顔合わせをします。

不思議ちゃん、怪力女、魔女マニア、シャイな子と、人間クラスだけでも充分すぎるほどぶっ飛んだメンツが揃っており、これからの活躍に期待できそうです。そして、当然美少女揃い! 素晴らしい!!

ギャグシーンでは三等身のデフォルメキャラになり、これまたキュートでたまりません。

そんなこんなで、魔女嫌いのエミルによるドタバタ学園生活がスタートするのでした……。

本作について、ブシロード所属にして本作のプロデューサーである内田淳司さんにお話を聞くことができました。

――本作はいつ頃から開発しているのでしょうか?

内田企画自体は昔からあり、タイトル発表は2023年の夏頃でした。

――本作は舞台が原作だとお聞きしました。

内田そうです。プロジェクトリコロという劇団が公演されていた「Lilac side witch」が原作です。また、「Lilac side wizard」という劇も存在しまして、こちらは登場人物が全員男性なのですが、こちらも同日ゲーム版が発売します。

――『Lilac side witch』『Lilac side wizard』が同じ日に発売されるんですね。

内田はい。開発をお願いしたフロントウィングさんは、男性向けのADVが多い会社ですが、今回はターゲットを広く取り、女性向けにも展開していくということで、同日発売になりました。今年の春頃にはリリースできるかと思います。

同じ設定の劇を男性向け、女性向けに分けてゲームとしてリリースする……なんとも意欲的なプロジェクトです!魔女好きとして見逃すわけにはいきません!

『Lilac side witch』『Lilac side wizard』は2026年春、Steamにて配信予定です。

ライター:各務都心,編集:みお

ライター/ 各務都心

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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