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80年代風寄生シューター『HyperParasite』「昔のアーケードゲームのボス戦のようなフィーリングを実現しようとしました」【注目インディーミニ問答】

「寄生」が特徴の俯瞰視点シューター。その源流は、1991年発売の日本のアーケードゲームです。

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80年代風寄生シューター『HyperParasite』「昔のアーケードゲームのボス戦のようなフィーリングを実現しようとしました」【注目インディーミニ問答】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回はPC/PS4/Xbox One/スイッチに向けて4月3日に正式リリースされた80年代風ツインスティックシューター『HyperParasite』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、80年代風な世界を舞台に、寄生生物ハイパー・パラサイトとして人間に寄生し戦うシューティングアクション。複数のキャラクタークラスや寄生した宿主特有のアビリティとスキルを活用するなど、頭を使ったプレイが必須になってきます。開発はTroglobytes Gamesが手掛けていて、日本語に対応済みです。

『HyperParasite』は、1,840円で配信中





――まずは自己紹介をお願いします。

Saverio Caporusso氏(以下Caporusso氏)こんにちは!スペイン・バルセロナを拠点とする小さなゲーム開発スタジオ、Troglobytes GamesでCEO兼ゲームデザイナーを務めるSaverio Caporussoです。私たちはゲームをプレイするのも作るのも大好きで、特に独創性があるゲームシステムとひねりがあるストーリーに力を入れています。本作は私たちの代表作ですが、メンバーの中にはゲーム業界で20年以上の経験を有する人もいますよ。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

Caporusso氏私たちのオフィスにはアーケードゲーム筐体が置いてあり、『ファンタズム』が遊べるようになっています。ある日の休憩中にレトロゲームを遊んでみようと思ったところ、すぐにこのゲームのコンセプトに感銘を受けました。霊体を操作し、他の様々なキャラクターに乗り移ることができるというものです。

そして私たちは、自分たちが大好きな1980年代のあらゆるものの要素を取り入れたゲームを作ってみたらどうだろう? と思いました。レスラー、エイリアン、無法者、グリーンベレーなどと寄生システムを融合させてみたら、どうなるだろうかと思い立ったのです。

あまりに選択肢が多かったので、本作の主人公を誰にすべきか、私たちには決められませんでした。そうして本作というあらゆるキャラを操作できるゲームが出来上がったのです!


――本作の特徴を教えてください。

Caporusso氏本作が他のゲームと比べて特徴的な点は、その寄生システムでしょう。他のゲームでも似たようなシステムが採用されたものはありますが、本作のものは新鮮でユニークなのではないかと思います。また、本作は激しい近距離/遠距離戦闘による、展開がとても速いゲームです。まさにプレイヤースキルが試されます! ボスバトルもクレイジーで、昔のアーケードゲームのボス戦のようなフィーリングを実現しようとしました。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Caporusso氏『ファンタズム』以外ですと、主に影響を受けたのはコモドール64の『Paradroid』『スマッシュT.V.』、最近のものですと『Enter the Gungeon』『The Binding of Isaac』そして『Dead Cells』です。もちろん、本作は他にも多くの1980年代の映画、本、そして漫画から影響を受けています。映画ですと、ジョン・カーペンター監督の「遊星からの物体X」や「ニューヨーク1997」からの影響もあるでしょう。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Caporusso氏私たちは日本のゲームをプレイして育ちました。本作をプレイすれば分かっていただけるかと思います!

――ありがとうございました。



◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に250を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。
《Chandler》

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