アメリカのゲームレーティング審査機関ESRBは、『サイバーパンク2077』のレーティング情報を公開しました。
ESRBによれば、海外版の同作には血とゴア、激しい暴力、ヌード、暴力的な言葉、強い性的内容、薬物とアルコールの使用がゲーム内容に含まれているとのこと。特に性的表現については、主人公の胸・尻・性器がカスタマイズできる他、売春婦と性行為に至る可能性も明記。一人称視点のセックスシーンでは、腰を振る様子やうめき声、相手の股間へ頭部が向かうといった描写があるとしています。
また、プレイヤーは、近接武器を使用して敵を刺したり、場合によっては解体することも可能。架空のドラッグを利用するシーン、プレーヤーが繰り返しアルコール飲料を飲み、かつ飲酒中に車を運転することもできるなど、様々な激しい場面があることが確認できます。
『サイバーパンク2077』は、2020年9月17日にPC/PS4/Xbox Oneで配信予定。国内コンソール版や、PC日本語版における各種規制の内容については明らかにされていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
誰もいない星を探索する『Europa』、スイッチ版の配信決定!広大で鮮やかな世界を駆け巡れ【Indie World 2024.4.17】
-
『Rise of the Ronin』武技全般の性能が上方修正!壁際での戦闘におけるカメラの修正も
-
『Stellar Blade』主人公イヴの1/4フィギュアが制作中。完成前でも分かる美しすぎるボディライン…
-
リヴァイアサンも登場する『FF16』DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」配信開始!―広大なミシディアに眠る「悲劇」と隠された歴史
-
高評価海洋ADV『デイヴ・ザ・ダイバー』も!「PS Plus」2024年4月度ゲームカタログ追加タイトル配信開始
-
「PS Plus」ゲームカタログ、一部FFシリーズの提供終了が近づく『FF7』『FF10/10-2』など7タイトルが対象
-
お紳士様の憩い場『バニーガーデン』早速話題を集めXトレンド1位に―購入した人だけが楽しむためにASMRシーン配信禁止など動画配信のガイドラインも公開
-
己の失敗と向き合う時が来た…PS5/PS4版『Darkest Dungeon II』7月15日配信決定
-
お紳士の憩いの場で恋愛を育む『バニーガーデン』スイッチ版配信開始! Steam版配信日も近日発表
-
人気恐竜サバイバルリマスター『ARK: Survival Ascended』PS5パッケージ版が本日4月18日発売!ビギナー向け「序盤攻略サバイバルガイド」も公式サイトで公開