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Respawnが『Apex Legends』開発専用スタジオをバンクーバーへ設立していたことが明らかに

EAバンクーバースタジオ内に設立され、今後協力体制を得て開発と運営を続けていくようです。

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Respawnが『Apex Legends』開発専用スタジオをバンクーバーへ設立していたことが明らかに
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Respawn Entertainmentがバトルロイヤルシューター『Apex Legends』専門の開発を目的とする、同社2つ目のスタジオをカナダに設立していたことが明らかになりました。

これは、海外メディアサイトGamesIndustry.bizのインタビューによって発表されたもの。今回の発表は新規スタジオの設立の発表ではなく、2019年から内部で稼働していたスタジオに外部人材を募集するため、存在を明らかにした形になります。インタビューによると、最大80人規模のスタジオを目指し、同作の安定した開発と運営を続けていきたい考えのようです。

新しいスタジオは、同作のパブリッシングを行っているEAのバンクーバースタジオ内に設立されており、現在は新型コロナウイルスの影響もあってリモートで業務を行っています。今後は同作ゲームディレクターであるChad Grenier氏などのスタッフが合流し、EAの人材や開発の援助を受けながら、本格的な活動を行っていくようです。

なお、Respawn Entertainmentは2020年5月で創設10周年を向かえ、先日記念のツイートと10周年記念映像を公開していました。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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