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キュートでセクシーな女の子たちによる『Megabonk』!?三人称視点ローグライトACT『エンドレスアリス』【げむすぱローグライク/ローグライト部】

珠玉のローグライク/ローグライトを紹介する特集。第41回は三人称視点ローグライトACT『エンドレスアリス』をご紹介します。

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キュートでセクシーな女の子たちによる『Megabonk』!?三人称視点ローグライトACT『エンドレスアリス』【げむすぱローグライク/ローグライト部】
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自動生成やパーマデス(一度死ぬとすべてを失う)など、さまざまな要素が絡み合い、何度遊んでも楽しむことのできるゲームジャンル「ローグライク/ローグライト」。今回の「げむすぱローグライク/ローグライト部」第41回では、 HowlingRain・台湾響雨互娯・響雨@OSAKAが開発・販売を手がける現在Steamにて早期アクセス中の三人称視点ローグライトACT『エンドレスアリス』をご紹介します。


『エンドレスアリス』とは

本作『エンドレスアリス』は、三人称視点の3Dアクションゲームです。毎回構造物がランダム配置されるエリアでボスの祭壇を探し、ボスを撃破して全8エリアを踏破することが目的です。

本作には記事執筆時点で、6人の女の子をプレイヤーキャラクターとして選択できます。1人目は「柴子」。敵を追尾する魔法弾とペットの柴犬を駆使した、中距離戦での戦いを得意とするダイナマイトボディの犬耳娘です。

3人目は「シミャオ」。二刀流で瞬く間に敵を斬り刻んでいく近接特化スピードアタッカーです。本作はいわゆるTPSの操作系統を採用していますが、その中でも近接特化のキャラクターが多いのは特徴的です。

3人目は金髪ツインテール幼女「リア」。手に持った弓矢と、レーザーや爆弾を放つドローンを駆使して戦う遠距離戦向きの性能です。一般的なTPSに近い戦いができるキャラクターその1。

4人目は「武姫」。居合切りを放つ刀の達人で、単体や一定範囲内で多数の分身を生み出しながら無数の斬撃を放つ、怒らせると怖そうな近接特化のお姉さんです。

5人目は本作のタイトルにもなっている「アリス」。オート連射の利く機関銃と高威力広範囲のミサイルランチャーの切り替え、そしてグレネード投擲という、一般的なTPSに慣れている人にとっては最も扱いやすいであろう遠距離戦特化キャラクターです。

6人目のキャラクターは「小楽」。現在早期アクセスでテスト中というキャラクターですが、透けレオタードにキツネ耳、そして身長並みにでかい大剣と属性モリモリ。彼女も近距離戦闘特化ですが、先述した近距離特化の2名と違うのは「チャージ攻撃」をメインにした近接戦闘であり、大剣の振りおろしによる特大ダメージは他のキャラクターの追従を許しません。また、スキルによってさらに大剣を巨大化させることも可能で、見た目は裏腹に一撃の重さに特化したキャラクターです。

この6人のキャラクターから1人を選んで、奇妙な世界へと挑んでいくのが本作です。

実質美少女版『Megabonk』!?何度やられても繰り返し挑みたくなる絶妙な魅力

本作ではエリア内の至る所に「ボックス」が置かれており、中にはキャラクターを強化するレリックアイテムが入っています。ボックスを開けるためにはお金が必要で、お金は周辺から絶え間なく現れる敵を倒しておくことでゲットできます。こうして得たお金でボックスを開け、自キャラクターを強化しつつボスの祭壇を探す……というのが基本的なゲームの流れとなります。

ボスの祭壇からは光の柱が立ち上っており、時間とともに光の柱が大きくなって見つけやすくなります。この配慮により「いつまでたってもボスの祭壇が見つからない!」ということはありません。

ボス戦は記事執筆時点では強化されたザコ敵が大量に出る、もしくは専用ボス敵が出現するの2パターンですが、いずれにせよ、敵の攻撃パターンをしっかりと把握して撃破しましょう。

ボスを撃破する、またエリア内に配置されている「覚醒の祭壇」をいくつか開放すると、3択(キャラクター強化により最大5択)からキャラクターのスキルを強化することができます。プレイヤーのスタイルに合ったスキル強化を選んでいくとよいでしょう。

もしキャラクターが冒険の途中で力尽きても、そこまでにボスを撃破して得た「アリスコイン」は蓄積されていき、キャラクター全員の永続性能強化や、キャラクター個別の能力強化に使うことができます。この辺りの要素は次回以降のプレイにも何らかの要素が引き継がれる「ローグライト」らしいと言えます。

とはいえ、本作の共通能力スキルツリーは難易度「イージー」「ノーマル」を周回するだけで充分にすべてを埋めるくらいの枚数が確保できますし、全員の能力強化を完了させるのもプレイ回数を重ねればそんなに難しくありません。

では、それ以上の「アリスコイン」は何に使うのか……というと、「ガチャ」です。思わずこの3文字に拒絶反応が出た人がいるかもしれませんが、本作の「ガチャ」では多彩なレリックアイテムがアンロックされていきます。もちろん有利なアイテムが増えるに越したことはないので、アリスコインが余り始めたらどんどんガチャに注ぎ込みましょう。なお、アリスコインはエリアの合間の休憩所にて特殊なレリックアイテムとの交換や、レリックアイテムのリロードに使うこともできます。

ここまで読んで頂いた方の中には、このゲームに既視感を覚える人もいるかもしれません。はっきり言ってしまうと、本作は以前この連載でも紹介した『Megabonk』にプレイ感覚がよく似ているのです。


具体的に筆者がプレイ感覚が似ていると感じたのは、以下の部分です。

  • 高低差のある3Dエリアを敵を倒しながら探索するという基本的なゲームの仕様。

  • エリア中にばらまかれた宝箱を敵を倒して得た資金で開け、キャラクターを強化する点。

  • ボスの祭壇(ボスポータル)が存在し、調べることによりボスが出現、倒すと次のエリアに進める点。

  • ゲーム終了後に得たリソースでさまざまな強化が可能な点。

一方、この2つのゲームには明らかな差異も存在します。

  • 『Megabonk』は攻撃はオート、敵の落としたアイテムを回収して経験値増加と『Vampire Survivors』を踏襲しているが、『エンドレスアリス』は基本的に攻撃は手動で、倒した敵の経験値も自動的に入る一般的なアクションRPGを踏襲している。

  • 『Megabonk』は各エリアの探索に時間制限があるが、『エンドレスアリス』にはない。

  • 『エンドレスアリス』には時間が経つとボスの祭壇を見つけやすくなる仕様がある。

  • 敵の湧く量は『Megabonk』の方が圧倒的に多い。

  • 『エンドレスアリス』はマルチプレイにも対応している。

筆者はどちらがどちらのパクリ……と言いたいわけではありません。そういう話になれば、ここでは詳しくは触れませんがどちらの作品も先行作品である『Risk of Rain 2』の模倣ということになります。

そういう意味では、『エンドレスアリス』と『Megabonk』は同じ親の遺伝子を継ぐ姉弟作品といえます(なお、公開日は『エンドレスアリス』の方が先)。

個人的には、「ゲーム体験としての密度」は『Megabonk』、「かわいいキャラクターでアクションRPGを遊びたい!」という欲求は『エンドレスアリス』にそれぞれ軍配が上がると思っています。しかしいずれにせよ、どちらも「動かしていて楽しい」3Dローグライトアクションであることは間違いのないところです。とにかく、『Megabonk』も『エンドレスアリス』もどっちも楽しいよ!おいで!!

……最後に。

本作のキャラクターのスカート丈は短いから「よく見える」ね。仕方ないね。

また、本作は有料でコスチュームスキンも配信していますが……これらもいいものだ!!


『エンドレスアリス』は、PC(Steam)にて899円で早期アクセス中です。別途キャラクタースキンDLCも用意されています。

ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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