Mojang Studiosが手掛けるボクセルサンドボックス『マインクラフト』は、その自由度の高さからこれまでにも「ハリー・ポッター」や「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」など、様々なモチーフの再現が行われています。そんな中、とある海外プレイヤーが新たな再現にチャレンジしました。
人気バトロワ『コール オブ デューティ ウォーゾーン』では死亡時に強制収容所“Gulag”へ移送され、1vs1の戦いに勝利すると復活できるというシステムを採用。そこで海外プレイヤーのleonejediさんは『ウォーゾーン』と『マインクラフト』のsubredditに、『マインクラフト』のサバイバルサーバー内で再現したGulagの画像を投稿しています。
このGulagは実際にスポーン地点が設定されており、さすがに戦いの勝者が脱獄できるようなシステムは再現されていないものの、死亡すると『ウォーゾーン』のように内部でリスポーンできるといいます。
なおleonejediさんは『マインクラフト』について、「幼い頃からいつもレゴブロックで遊んでいたが、レゴは高価なうえに数の制限があった。しかし『マインクラフト』はそれをすべて解決してくれた。私はピクセルゲームのファンではないが、この作品だけは例外です。」と語っています。
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