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ほのぼのRPG『Littlewood』世界を救った英雄は街づくりスローライフを過ごします【爆速プレイレポ】

発売48時間以内のプレイでお届けする爆速プレイレポ。今回は現役引退直後のヒーローが自由気ままに町を作る『Littlewood』をお届けします。

連載・特集 プレイレポート
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Littlewood v1.0 Launch Trailer

最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回お届けするのは、2020年8月4日に正式版がSteam/GOG.comにて配信となった、Sean Young氏が手がけるピースフルRPG『Littlewood』。2019年にKickstarerキャンペーンを成功させ、今回正式リリースとなりました。



『Littlewood』とは



本作は、闇の魔導師から世界を救った英雄(プレイヤー)が、"後の世界"を再建することを目的としたシングルプレイヤーRPGです。 温かみのある2Dグラフィックを基調に、戦闘要素のないRPGスタイルとなっており、経験値は素材集めやNPCとの交流から得ることができます。

主な目的は町の再建。自由度の高い建築要素が特徴で、建物や地形などを自由に変更可能です。配置の変更や建て直しの際は、使用した材料が戻ってくるため、再配置を気軽に行えます。規模は小さいものの、世界各地を探検する要素もあります。

『Littlewood』の実内容に迫る!



本作には難易度選択は無く、キャラクター作成を行ってすぐゲームスタート。プレイヤーは空っぽの家で目覚めます。


操作はシンプルで、WASDキー又は十字パッドを使用した「移動」と、「決定」「キャンセル」「走る」の3つのボタンを使用します。インベントリーは「キャンセル」を押すことで開き、ビルド要素やオプションメニューなどにアクセスすることができます。


プレイヤーを操作して家を出ると、目の前には荒れた土地が広がっており、「Willow」という女の子が話しかけてきます。どうやらプレイヤーは、闇の魔導師を倒した直後に行方知れずとなっていて、旅の仲間であったWillowが、森で気を失っているのを見つけてくれたようです。しかし、全ての記憶を無くしているため、目の前にWillowと名乗る女の子がいるということ以外は何も分かりません。とりあえず、彼女に従い町の再建をはじめます。



まずは町の名前を付けて、彼女から家の設計図を貰い、自分の家を作ります。必要な素材は、休んでいた家の隣にある宝箱に入っていると教えてもらい、早速オープン!


小さな宝箱に、レンガが80個も入っているなんて!と思いながら、自宅を建てる場所を選びます。



ビルドモードから家を選択して、石や木などの障害物がない場所を選び、ポンッと設置、一瞬で家が完成!



中に入ると、次は「ベットを作るべきよ」と言われ、ベットの設計図を貰います。Willowから溢れ出るハートマーク、これは誘われてる!......秒でベッドを設置、準備万端です!



興奮気味に彼女に話しかけると、「明日から伐採や採掘を始めるのと、それに必要な道具をDaltonが早朝に持ってきてくれる」と上手くかわされます。誰なんだその男は、と思いつつ初日は不完全燃焼のまま就寝です。


昨日話に出ていたDaltonが早朝から来ています。話してみると、どうやら「Dalton」もWillowと同じく一緒に旅をして、魔導師を倒した戦友とのこと。彼もこの町に引っ越しすることを即決し、「Dalton家」の設計図を渡されます。適当な場所を選んでポンッと設置。その後も1日毎に、新しい訪問者と家やお店などの設計図を貰い受け、配置していきます。


マーケットを作ると、物を販売することができるようになり、テーブルに置いた商品は翌日には必ず完売します。雑草ですら高値で売れます。さすが英雄が運営している土地だからこそ可能な商売です。

今回、筆者は体験するところまでゲームを進めることはできませんでしたが、カードゲームの要素もあります。ラスボスである闇の魔導師を倒した後、全ての敵はタロットカードに封じ込められました。そのカードを集めていく過程で、カードバトルやトーナメントが毎年行われるようです。

新素材を集めるため町の外へ



ゲーム開始後、早い段階で気球を使い、外の世界を探索できるようになります。いくつかあるエリアの内、はじめは森と鉱山の2つが解放されています。それぞれの場所には3つのレベルに分かれたエリアが存在し、プレイヤーのレベルに応じて探索できるエリアが解放されていきます。


マップや敵、アイテムの配置は毎回ランダムですが、探索できる範囲自体はとても狭いので、あくまで素材集めのミニゲームといった印象です。敵は出てきますが、記憶喪失の英雄は戦い方も忘れたようで、避ける以外に敵の攻撃から逃れる術はありません。攻撃を1撃でも受けると探索は中断となり、次の日まで入ることはできません。


プレイヤーには疲労度があり、町や探索エリアで、採取や伐採などの素材を集めるアクションを行うと、疲労が溜まっていきます。疲労メーターがいっぱいまで溜まると、行動不能となり次の朝まで動けなくなってしまいます。自宅のベッド以外で朝を迎えると、疲労が全て解消されず25%程度が残ってしまうので、無理しない様に注意が必要です。また基本的に時間の概念はありませんが、疲労が90%程度を越えると、夜に切り替わるので、疲労がピークに近いことが視覚的に分かります。


疲労と敵の攻撃に気を付けながら、探索すれば町では手に入らない新しい素材を集めることができるので、探索は日々の日常に欠かせない要素です。素材集めの他にも新しい出会いなど様々なイベントが探索エリアでも発生します。


ビルドモードの実力に迫る!


本作のビルドモードは、何か作る際は指定の数の材料が必要ですが、建物は一度建ててしまえば、リソースを減らすことなく移動や建て直しをいつでも行えるため、気軽に町づくりができます。地形の段差は2段まで上げることが可能で、掘れば水辺も作れます。



岩や植物といった障害物も、全て移動ができるので地形自体を全く違う形に変えることもできます。ただ残念な点は、階段の設置は正面のみに限られ、左右と後ろ側面の段差には、階段を設置できません。



伐採や砕石で手に入れた材料は、そのまま使えないため、加工場を使い木材や石材に加工します。加工の場合も疲労が蓄積します。


木材などは、内装の家具を作る際にも使用します。住人には家具の要望もあり、各住人の家に「デスク」を設置することで、要望を書き示してくれます。



農業はビルドモードで、畑を耕し、種をまけば、あとは2日待つだけで収穫できます。収穫後に再度種や水をまく必要はなく、何度でも収穫でき、とても楽です。釣りや昆虫採集も同様にシンプルなシステムですが、レアな品種が手に入ることもあるのでつい集めたくなります。


経験値は素材の収集や加工、NPCとの交流から得ることができ、毎回寝る際に経験値が精算されレベルが上がります。町の施設も、お金や素材を寄付することで、様々なプラス効果が現れます。




ここまで紹介してきた『Littlewood』ですが、リラックスして楽しむRPGというキャッチコピーの通り、細かい要素に縛られる事なく気軽に楽しめます。シンプルなシステムになっており、大きく町が発展した際にありがちな手間の多さが省かれ町づくりに集中できるゲームに仕上がっています。普段知ることのない英雄の冒険のエンディング後の世界を、『Littlewood』でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。


タイトル:Littlewood
対応機種:Windows/Mac/Linux(Steam/GOG.com)
記事におけるプレイ機種:Windows(Steam)
発売日: 2020年8月4日
記事執筆時の著者プレイ時間:4時間
価格:1,520円

《うなぎ》

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