Paradox Interactiveは、ジョン・ロメロ氏(『DOOM』『QUAKE』など)・ブレンダ・ロメロ氏(『Wizardry 8』など)夫妻がタッグを組むスタジオRomero Gamesによる新作ギャングストラテジー『Empire of Sin』のPC版/海外PS4版/Xbox One版/スイッチ版について、日本時間12月2日に発売すると発表、予約受付を開始しました。
1920年代の禁酒法時代のシカゴにおいて、無情な犯罪地下世界を舞台に展開するストラテジーゲーム『Empire of Sin』では、アル・カポネ、ステファニー・セント・クレア、ゴールディ・ガノーなど、実在または架空の14人のマフィアボスの1人となり、ギャングを組織し、犯罪帝国を構築・管理し、敵対するギャングから縄張りを守ります。また、ジョン・ロメロ氏のひいおばあちゃんがプレイアブルキャラクターの一人として登場することも明らかになっています。
『Empire of Sin(エンパイア・オブ・シン)』は2020年12月2日にPC(Steam)/海外PS4/海外Xbox One/海外スイッチ向けに発売予定。詳細については公式サイトにてご確認いただけます。なお、Steamストアページ上の記載によれば、日本語インターフェイスと字幕表示に対応しているとのことです。
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