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宇宙駆けろ!コンバットシム『Starpoint Gemini3』のオープンワールドで銀河を飛び回ろう【特集】

発売48時間以内のプレイでお届けする爆速プレイレポ。今回はオープンワールドの銀河をアウトローに駆け抜ける宇宙フライトシム『Starpoint Gemini3』を紹介していきます。

連載・特集 プレイレポート
宇宙駆けろ!コンバットシム『Starpoint Gemini3』のオープンワールドで銀河を飛び回ろう【特集】
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最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回はLittle Green Men GamesがSteamにて、2019年9月にアーリーアクセスとして、そして2020年11月06日にはついにPC(Windows)向けに正式版が発売されたオープンワールド宇宙シム『Starpoint Gemini 3』について生の内容をお届けしたいと思います。


『Starpoint Gemini 3』とは?

本作は2012年の初代発売から続くシリーズで、広大な銀河を宇宙船で渡り歩くオープンワールドアウトロー宇宙フライトシム。宇宙を探索するだけでなく、貿易や採取さらには海賊行為など様々なプレイスタイルを楽しむことができます。早速やってまいりましょう。

本編開始、まずは操作に慣れよう

今日も平和な銀河に気楽な軌道を描く宇宙船がふらりと現れました。コックピットに座る青年の名は「ボールド」、このスペースシップの船長にして主人公です。

こちらは相棒のサポートAI「エイダ」。一瞬ここは火星圏で、いま搭乗している機体が実はオービタルフレームなのではないかと身構えますが、よく見ると綴りがADAHで別人です。HなADAでADHA、想像の翼が無限大に広がりま(以下自主規制)

小粋なトークに軽口を添えながら目的地に到着しました。ボールドはここで、ミッションの依頼主である女性「ラヴェーナ」と待ち合わせをしているのです。

ところが現れたのは武装した海賊船3隻。

なぜなにどうしてなんでホワイ。どうやら主人公はやんごとなき一族の血筋らしく、いま銀河で起きている大戦争はその血筋を味方につけたものが制する模様。彼女はさらに別の女性から高額報酬で依頼を受けてボールドを生け捕りに来たようです。金に目がくらんだ俗物にはいわかりましたと下る理由なんてどこにもありません。せっかくのチュートリアル戦闘です、とっとと蹴散らしてしまいましょうキャプテンボールド!

(撃墜されるキャプテン)

……という前世の記憶が脳裏をよぎったため電光石火の早業でミサイルを叩き込みます。

操作はマウス&キーボード、Xboxコントローラ、ジョイスティックでプレイが可能でした。個人的な好みで、今回はマウス&キーボードで遊んでいきます。移動や武器選択をキーボードで行いつつ、視界の移動と照準および機体のロール操作をマウスでやるこのスタイルが一番やり易かったのです。主兵装と副兵装はそれぞれマウスの左クリックと右クリックに割り当てられており、ロックオンはホイール押し込みですね。

ともあれ返り討ちにはしましたが、こちらも機体はボロボロ。

補給もかねて近場の宇宙ステーションへ向かいます。

ほほーう、駐機場にはずいぶんと綺麗なおべべを着た宇宙船たちがズラリと並んでいます。どれもこれも高価で通常ならばおいそれと手が出せない船ばかり。

と、ここで船長良からぬことを企てます。まさかの船をぶんどり作戦。どうせ修理費が高くつくなら新しく買おう……ではなく「奪おう!」に舵を切る辺りなかなかのアウトローぶり。エイダをドローンモードに移行、駐機場内のシステムをハッキングして他の船を乗っ取るよう指示を出しました。

ドローン操作パート

ここで画面が一度暗転し、ドローン状態のエイダを操作するパートが始まりました。これは面白い試みです。SFコンバットヘリシューター『Comanche』でも、似たようなドローンによる進入破壊工作パートがありました。なお本作においても、これより後のストーリーパートになりますが、敵小型ドローンとの銃撃による施設内戦闘ができます。

道中のロックオンできるオブジェクトはアイテムボックスで、破壊することで経験値や資金、素材などが入手できます。3発ほど当てれば破壊可能。

ハッキングだってお手の物。

こうしてまんまと新しい船を手に入れた主人公たちは、追手を撃退しつつステーションから逃走しました。

移動に感じる宇宙のロマン

広大な宇宙空間においてブーストを全開に焚いてしまったらすぐに力尽きてしまいます。そこで長距離の移動には移動巡航のモードに入って節約しましょう。目的地をロックするだけで、あとは一直線。追手よりも早く移動できるのはメリットです。

そして周囲に敵がいないときは、ちょっとあたりを探索してみるのも良いかもしれません。廃棄された宇宙船の残骸や、小さなデブリなどは破壊することが可能で、経験値や素材を入手することができます。

またガスポケットと呼ばれる放射能汚染エリアも存在しており、スキャンすることで調査データが手に入ります。

このように宇宙のいたるところに気になるポイントが配置されているため、ただ目的地に一直線のような移動はもったいない!さらに入手したものは今後の船体アップデートや資金稼ぎに非常に役立つため、積極的に探索して狙っていくと良いでしょう。

スペースステーションで出来ること

この後もストーリーに沿って追手から逃げつつ、資金を稼ぐため各地を転々とすることになりますが、ここで拠点で何ができるかを紹介したいと思います。拠点でできる事はいくつかあり「トレーダー」、「ドライドック」、「カスタマイズ」、「バー」があります。

トレーダーでは、その名の通りアイテムや装備などの売買が行える項目です。何かと出費がかさむ道中、道中集めた物資を売り払って路銀を稼ぐにはうってつけですね。

ドライドックでは、宇宙船の船体、武装やその他装備の売買が行えます。船体購入時には手持ちの機体を下取りに出しすことで、購入資金の足しにできます。なお、正式版では大型船を使うこともできます。

カスタマイズでは、船体の色やエンブレム、発光色を変更することができます。機体表面をマット仕様にするかメタリックにするかもここで調整可能。

最後にバー。ここは面白い部分で、ちょっとした小遣い稼ぎにミッションを受けることができます。

この髭面の店主が、アウトローな場所に似つかわしくないほど優しい笑みなのが個人的に好印象。

ミッション内容は、プレイ時はまだ序盤だったからかテイクダウンという討伐(?)系のみ受注可能で、難易度もEasyでやりやすかったですね。

おわりに

船を乗り換えるところまでは主人公がちょっと無理してアウトロー的言動を繰り返しているように見えて、なかなか胸焼けする場面もありました。ところがそれ以降、そんな言動のなかに「可愛らしくも情けない一面」が見えてきたこともあって、徐々にAIエイダの尻に敷かれめるキャプテンボールドという図が実に良いバランスで成り立っています。別作品の戦闘支援ユニットADAは惚れた相手に合わせるタイプのAIでしたが、果たして今作のADAHは主人公とどういう関係性になっていくのか。この二人の掛け合いを陽気に楽しみながら宇宙を楽しむのも良いかもしれませんね。

ちなみにこの後、フリーモードで宇宙を旅している時に、うっかり誤射したら360度全方向からミサイルとガトリングによる袋叩きで秒殺されてしまいました。アウトローを貫くのもなかなかに大変です。

ともあれこの記事をお読みの方の中に、もし広い宇宙を自分の船で探索しながらアウトローな生き方を楽しんでみたい方がいらっしゃれば、本作は是非お勧めです!

タイトル:『Starpoint Gemini 3』
対応機種:PC(Windows)
記事におけるプレイ機種:PC(Windows)
発売日:2020年11月06日
記事執筆時の著者プレイ時間:2時間
価格:通常価格 3,500円、セール価格3,150円(2020年11月13日まで)

《麦秋》

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