●GamingTrend: 100/100(PC)
本作は今年最高のオープンワールドRPGだ。カラフルな舞台は探索していて楽しいし、バトルとステルスも奥深くやりがいがあり、ヴァイキングとしてやることもたくさんある。
●Daily Star: 100/100(PS4)
●AusGamers: 98/100(XSX)
●Attack of the Fanboy 90/100(XB1)
本作では過去作である『オリジンズ』と『オデッセイ』に登場したあらゆるシステムが登場し、よりフォーカスされた体験のために合理化されている。いくつか欠点もあり、バトルは相変わらず微妙だが、本作は最近のシリーズ作品の中でも初心者に優しい。オノと盾を手にとり、ヴァイキングになろう!
●JeuxActu: 85/100(XSX)
本作は『オリジンズ』ほど革新的ではないが、新しいコンテンツや、アサシンブレードによるインスタントキルの復活は歓迎だ。歴史的な要素も、完全なるフィクションである『ゴッド・オブ・ウォー』のようなタイトルとの差別化を実現していて良い。全体的にみて、素晴らしいタイトルだ。
●Guardian: 80/100(PS4)
●CGMagazine: 70/100(PC)
本作は『オデッセイ』での間違いの多くを正した良いゲームだ。シリーズ恒例の要素も面白く改善されている。
●Destructoid: 65/100(XB1)
●GamePro Germany: 65/100(XSX)
●Game Revolution: 50/100(PS4)
ヴァイキングという設定は良いスタートポイントかもしれないが、本作は焦点が定まっておらず、よくわからないほど肥大化してしまっている。結果、ノルウェーを舞台としたシリーズ作品としては退屈で平凡なものになってしまった。
PC/PS4/Xbox One/Xbox Series X|S版が発売中で、PS5版が11月12日に発売される予定の『アサシン クリード ヴァルハラ』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、PC版が85点(総レビュー数18件)、PS4版が81点(総レビュー数36件)、Xbox One版が82点(総レビュー数12件)、Xbox Series X|S版が85点(総レビュー数27件)をマークしています。
『アサシン クリード ヴァルハラ』は、オープンワールド暗殺アクションシリーズ最新作。本作の主人公は北欧のヴァイキング「エイヴォル」で、戦士団を率いてイングランドを目指します。メディアレビューでは、「今年最高のオープンワールドRPG」「過去作の悪い部分が改善されている」といった声があり、安心して遊べるスケールの大きな作品と言えそうです。
『アサシン クリード ヴァルハラ』は、PC/PS4/Xbox One/Xbox Series X|S版が発売中で、PS5版が11月12日に発売される予定です。