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『Dead by Daylight』キラー能力「血の渇望」の効果測定テストを実施―ライブサーバーで同能力が一時的に無効化

ゲームシステムの進歩により、「血の渇望はもはや不要なシステムである」と意見を貰うようになったとのこと。

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『Dead by Daylight』キラー能力「血の渇望」の効果測定テストを実施―ライブサーバーで同能力が一時的に無効化
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Behaviour Interactiveは、非対称型対戦サバイバルホラー『Dead by Daylight』のPC/家庭用ゲーム機版ライブサーバーにて、殺人鬼の能力「血の渇望」の効果測定を11月21日1:00~11月24日1:00に実施すると発表しました。

「血の渇望」とは、生存者を追っている時間が長くなると徐々に移動速度が上がる、全殺人鬼に搭載された能力です。窓枠の周りを逃げる生存者に追いつくのを手助けする目的で実装されましたが、ゲームシステムが大きく進歩した現在では、窓枠や周辺地形を検知してマップ上に生成されることの防止が可能に。

この結果「血の渇望」は様々な議論を呼び、多くのプレイヤーから「もはや不要なシステムである」と意見を貰うようになったとのこと。そこで今回、プレイヤーからのフィードバックやデータを集め、「血の渇望」があること or ないことによる影響はどうなのか? を調査する運びとなりました。

効果測定期間中は、ライブサーバーで「血の渇望」が一時的に無効となります。ゲーム内の「血の渇望」に関する記述はそのまま残るものの、「血の渇望」自体の効果は発動しません。また、パーク「猛獣」も発動しなくなります。

今回の無効化はあくまでデータを集めるためのものであり、今後「血の渇望」がどうなるのかまでは決まっていません。なお、効果測定終了後は「血の渇望」も一旦元に戻ります。

《茶っプリン》


ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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