『DOOM 3』をVRでプレイ!「Oculus Quest」シリーズ向けVRシューター『Doom3Quest』公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『DOOM 3』をVRでプレイ!「Oculus Quest」シリーズ向けVRシューター『Doom3Quest』公開

ゲームプレイにはSteam版『DOOM 3』が必要です。『Doom 3: BFG Edition』は対象外なのでご注意を。

PC Windows
『DOOM 3』をVRでプレイ!「Oculus Quest」シリーズ向けVRシューター『Doom3Quest』公開
  • 『DOOM 3』をVRでプレイ!「Oculus Quest」シリーズ向けVRシューター『Doom3Quest』公開
  • 『DOOM 3』をVRでプレイ!「Oculus Quest」シリーズ向けVRシューター『Doom3Quest』公開
  • 『DOOM 3』をVRでプレイ!「Oculus Quest」シリーズ向けVRシューター『Doom3Quest』公開

VR開発チームTeam Beefは、2004年にリリースされたFPS『DOOM 3』をVR機器「Oculus Quest」「Oculus Quest 2」で遊ぶことができる『Doom3Quest』の公開を開始しました。

本作は、12時間を超えるストーリーキャンペーンの27ステージが楽しめるFPS。配布サイトの説明によるとVR向けに調整されたさまざまな装備やタッチ操作、多種多様なオプション項目も用意されているようです。現在はシングルプレイヤーのみですが、マルチプレイヤー機能の構想もあるようです。

なお、本作のプレイにはSteam版の『DOOM 3』が必要です。注意事項にもありますが、2012年にリリースされた『Doom 3: BFG Edition』では動作しないためご注意ください。また、本作をプレイするためには別途「Sidequest」を導入する必要があります。詳しいインストール方法は公式サイトをご覧ください。

『Doom3Quest』はオープンソースで公開中。公式サイトでは寄付も募っています。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 戦車やヘリにも乗れる終末世界サバイバル『The Front』日本語にも対応し10月12日早期アクセス開始

    戦車やヘリにも乗れる終末世界サバイバル『The Front』日本語にも対応し10月12日早期アクセス開始

  2. 操作キャラが死亡すると家族が後を継ぐポストアポカリプスサバイバル『Survival Bunker』Steamストアページ公開

    操作キャラが死亡すると家族が後を継ぐポストアポカリプスサバイバル『Survival Bunker』Steamストアページ公開

  3. 昭和レトロな3D和風ホラーADV『ウツロマユ - Hollow Cocoon -』体験版10月9日配信―戦慄のティザートレイラーも公開

    昭和レトロな3D和風ホラーADV『ウツロマユ - Hollow Cocoon -』体験版10月9日配信―戦慄のティザートレイラーも公開

  4. 『PAYDAY 3』常時オンライン接続要求の見直しも視野?メンテナンス実施もマッチング問題の完全解消ならず

  5. 『Counter-Strike 2』サプライズリリース!『CS:GO』続編Steamにて「シーズン1」配信中

  6. ユービーアイ新作無料FPS『エックスディファイアント』パブリックテストが明後日開催へ!

  7. 『スト6』新ファイター「A.K.I.」の攻撃で相手が“アヘる”と話題―鎖で縛り上げ、眉間を小突けば即昇天

  8. 『IZUNA(仮題)』発表がなぜ話題となったのか? 15年ぶり奇跡の復活、そして過去作の驚くべき価値とは

  9. 拡張DLC「仮初めの自由」ついにリリースの『サイバーパンク2077』が1位!無料見下ろしバトロワも上位に―今週の注目ゲームをチェック!Steam売上ランキングTOP10【Steam定点観測】

  10. ウクライナ語版『サイバーパンク2077』拡張DLC「仮初めの自由」で反ロシア的なメッセージがいくつも…ローカライズの問題でCD PROJEKT REDは無関係

アクセスランキングをもっと見る

page top