「FFXIV 光のお父さん」原作者マイディーさんのお別れ映像が公開―すでにコメント欄には多数のメッセージが | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「FFXIV 光のお父さん」原作者マイディーさんのお別れ映像が公開―すでにコメント欄には多数のメッセージが

『FF14』のプレイヤーのみならず、人々に大きな影響を与えました。

ゲーム文化 カルチャー
「FFXIV 光のお父さん」原作者マイディーさんのお別れ映像が公開―すでにコメント欄には多数のメッセージが
  • 「FFXIV 光のお父さん」原作者マイディーさんのお別れ映像が公開―すでにコメント欄には多数のメッセージが
  • 「FFXIV 光のお父さん」原作者マイディーさんのお別れ映像が公開―すでにコメント欄には多数のメッセージが

2020年12月6日に他界した「光のお父さん」原作者・マイディーさんが所属していた「FCじょびネッツァ」。そのメンバーあるてみしあ氏は、「マイディーさんへ」と題したメッセージ映像を公開しました。

この映像は、マイディーさんの父親からお別れ会について「彼が生きた証として、 何処かに残る形で執り行って欲しい」とのお願いを受けて作られたものです。映像には、マイディーさんと関わりがある人々のメッセージとスクリーンショットが流れており、彼が『FF14』において大きな影響を与えていたことがわかります。映像の最後には、彼の父親がこの企画に対して感謝の言葉、そしてまだ息子を失った悲しみに沈んでいることを綴っています。

マイディーさんのお別れ会は、「データセンターの壁があること」「無関係なプレイヤーの迷惑になること」「時間の都合を合わせるのが難しいこと」「ゲーム以外でマイディーさんに出会った人でも参加できる形式にしたい」などを理由に『FF14』内では行われません。

ただ、YouTubeの動画のコメント欄からメッセージが送れるので、彼と知り合いではなくても「光のお父さん」を観て感動した人は、なにか言葉を残しておくといいかもしれません。すでに動画のコメント欄には、マイディーさんを偲ぶメッセージが多数寄せられています。

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』カスハラや誹謗中傷が原因か。カプコンによる最適化に関する講演が中止へ

    『モンハンワイルズ』カスハラや誹謗中傷が原因か。カプコンによる最適化に関する講演が中止へ

  2. 30年越しに家庭で遊べるようになった『エアーコンバット22』は『エースコンバット』へ繋がる原液が詰まっていた【特集】

    30年越しに家庭で遊べるようになった『エアーコンバット22』は『エースコンバット』へ繋がる原液が詰まっていた【特集】

  3. 『ドンキーコング』映画になる!?任天堂とユニバーサル・ピクチャーズが登録、米国著作権システムで発見

    『ドンキーコング』映画になる!?任天堂とユニバーサル・ピクチャーズが登録、米国著作権システムで発見

  4. オープンワールドRPG『Of Ash and Steel』序盤を体験できるクローズドプレイテストが開始―クエストマーカーなしの冒険とサバイバル

  5. ガン闘病中の『スカイリム』プレイヤーが『TES6』新作出るまで動画を毎日アップ―1ヵ月投稿止まり注目集める

  6. 『RimWorld』Steam同接6.8万人突破で記録更新―グラヴシップを建造できるDLC「Odyssey」発売で盛り上がり見せる

  7. メカを組み替え戦うアナログウォーゲーム『エンバー:オブシディアンプロトコル』が日本上陸。各種関連商品が2025年10月発売予定

  8. 中国語に未対応、でも香港からのアクセス数はアメリカ並み?ゲーム開発者がストアページのトラフィックに疑問

  9. ブロック玩具の自動工場を構築するリラックス系ビルダーゲーム『Block Factory』配信!

  10. 『バイオハザード』『サイレントヒル』風味のローポリサバイバルホラー『Heartworm』8月1日にSteam配信!

アクセスランキングをもっと見る

page top