ローグライトACT『Curse of the Dead Gods』―「インディ・ジョーンズ」のような超自然的な力が存在する古い寺院を探索するゲームが作りたかった【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ローグライトACT『Curse of the Dead Gods』―「インディ・ジョーンズ」のような超自然的な力が存在する古い寺院を探索するゲームが作りたかった【開発者インタビュー】

なかなかに高難度ですが、完成度の高い一本です。

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ローグライトACT『Curse of the Dead Gods』―「インディ・ジョーンズ」のような超自然的な力が存在する古い寺院を探索するゲームが作りたかった【開発者インタビュー】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Passtech Games開発、PC/Xbox One/スイッチ向けに2月23日に正式リリース(PS4版は2月26日予定、スイッチ版は3月4日発売)されたローグライトアクション『Curse of the Dead Gods』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、不気味で暗い雰囲気の寺院を探索する、スキルベースのローグライクアクション。大量の罠や敵を剣、槍、弓、銃などの多様な武器、強力なスキル、回避、パリィなどを駆使してかいくぐり、財宝や新たな力を目指し奥へと進んでいきます。多くのランダム性による幅広い楽しみ方が特徴。日本語にも対応済みです。

『Curse of the Dead Gods』は、2,480円(3月10日までは10%オフの2,232円)で配信中





――まずは自己紹介をお願いします。

Passtech GamesPasstech Gamesは、フランス・リヨンを拠点とするインディーゲームスタジオです。2012年にSylvain Passotによって設立され、今ではゲーム業界で様々な経験を持つ10人の正メンバーで構成されています。当スタジオはこれまでに4本のゲームをリリースしてきました。タワーディフェンスの『Space Run』、その続編である『Space Run Galaxy』、見下ろし視点アドベンチャーの『Masters of Anima』、そして本作になります。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

Passtech Games本作の開発は2018年の中頃に始まりました。ちょうど4月にリリースした『Masters of Anima』のすぐ後です。本作は私たちの4本目のゲームになるということで、ゲームプレイとグラフィック面でこれまでのものとは大きく異なるものにしようと思いました。そのため、本作のバトルシステムとアートディレクションにはとても長い時間をかけています。

――本作の特徴を教えてください。

Passtech Gamesバトルシステムが特徴的だと言えるのではないでしょうか。スタミナ管理も含め、プレイヤーの皆さんには、とても力強く、ダイナミックなバトルを体験していただきたいと思いました。一つ一つの行動が重要であり、焦ればあっという間にやられてしまいます。本作において、プレイヤーの選択はとても重要です。呪いゲージの管理も必要となっており、これもクールで個性的なシステムでしょう。呪いはプレイ毎にランダム要素を加えるものとなっており、メリットにもデメリットにもなり得ます。


――本作が影響を受けた作品はありますか?

Passtech Gamesゲーム開発者として、私たちがプレイするあらゆるゲームと私たちが観るあらゆる映画から影響を受けています。本作において、まず一番にあがるのが映画「インディ・ジョーンズ」シリーズです。私たちは「超自然的な力が存在する古い寺院を探索する」というゲームを作りたいと思いました。ですので、「インディ」こそがまず一番最初に影響を受けたものなのです!それから『Darkest Dungeon』のようなローグライトに引き寄せられ、この作品のようなダークコミックスタイルが3Dでどのような見た目になるだろうか、と考えてみたのです。また、多くのレベルにおいて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』から影響を受けています。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

Passtech Games幸いにも、ゲーム業界はパンデミックの影響をそれほど受けていません。フランスでは、本作の早期アクセスがスタートした直後にロックダウンが始まりました。そのため、開発環境を調整する必要はあったものの、リモートで作業することはできました。とはいえ、生産性に影響があったことは否定できません。互いにアイデアを出し合うには、面と向かって話す方がやはり良いものです。また、早期アクセスにおいて、追加する予定だったいくつかのコンテンツがキャンセルされてしまったということもありました。もし本作が成功すれば、追加コンテンツも作っていきたいと思っています!

――本作の配信や収益化はしても大丈夫でしょうか?

Passtech Gamesはい、もちろんです!本作の音楽は著作権についても、まったく問題ありませんよ!

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Passtech Games日本のプレイヤーの皆さんから、本作の感想をぜひ聞いてみたいです。それでは、寺院で楽しい時間をお過ごしください!

――ありがとうございました。



◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に400を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。

※ UPDATE(2021/03/04 10:07):PS4版の発売日に誤りがありましたので修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございました。

《Chandler》

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