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原因は海外ストリーマー視聴者の暴徒化?『FF14』Steam同時接続プレイヤー数が約2年ぶりに更新

『ファイナルファンタジーXIV』Steam版の最大同時接続プレイヤー数が、約2年ぶりに更新されました。

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原因は海外ストリーマー視聴者の暴徒化?『FF14』Steam同時接続プレイヤー数が約2年ぶりに更新
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FINAL FANTASY XIV: ENDWALKER Full Trailer

スクウェア・エニックスが開発・提供するMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』。本作Steam版での最大同時接続プレイヤー数が、約2年ぶりに更新されました。

海外メディアPCGamesNの報道によると海外時間7月4日午後8時ごろ、統計サイトSteamDBでの同時接続プレイヤー数が47,542人を記録したとのこと。前回、最大同時接続プレイヤー数が更新されたのは、2019年に発売された拡張版『漆黒のヴィランズ』に先駆けて記録された2019年6月の41,200人以来となります。なお記事執筆時点で確認したところ、海外時間7月5日午後8時頃に再度記録が更新され、最大同時接続プレイヤー数は48,697人を記録しています。

今回の更新について同メディアは、要因となったのは新コンテンツの発表やイベントによるものではなく、『World of Warcraft』の人気TwitchストリーマーであるAsmongold氏が初めて配信内で『FF14』をプレイしたことによるものではないかと考察しています。

Asmongold氏の『FF14』プレイ配信は20万人以上の視聴者を記録しており、オンラインロビーにプレイヤーが集まり暴徒化。あまりにも多くのプレイヤーがAsmongold氏の配信に参加しようとしたため、結果的にスパム行為となりCactuarサーバーが完全にダウンしてしまったとのことです。

『ファイナルファンタジーXIV』はPC/PS4/PS5で配信中。最新拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』は2021年11月23日に発売予定です。

《ばるたん》


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