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互換対応への布石か?『DOA』『レッド・デッド・リボルバー』など初代Xbox作品が突如配信開始

他にも『Max Payne』や日本未発売『Manhunt』など。

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互換対応への布石か?『DOA』『レッド・デッド・リボルバー』など初代Xbox作品が突如配信開始
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Xbox 360時代から使用されているデジタルストア「Xbox 360 Live マーケットプレース」にて、初代Xbox作品が複数配信されていることが明らかになりました。

今回配信が確認されたのは、格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE』シリーズ初期作や、『レッド・デッド・リデンプション』の前身『レッド・デッド・リボルバー』など初代Xboxにて発売されていたタイトルです。リストは以下の通りとなります。

配信開始もしくはストアページが公開されたタイトル一覧

特に事前予告もなく突然配信が開始されたこれらのタイトルたち。11月16日午前3時にはXboxの発売20周年を記念する特別番組が配信される予定ですが、その番組で互換対応の拡張など、この展開についてなんらかの発表があるのかもしれません。

なお、現在これらのタイトルを購入してもXbox OneやXbox Series X|Sといった機種ではプレイできないため、ご注意ください。

《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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