『あつ森 ハッピーホームパラダイス』家具に“動きを与えて語らせる”ーそれだけでこんなに変化する!【ワンランク上のコーディネート術】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『あつ森 ハッピーホームパラダイス』家具に“動きを与えて語らせる”ーそれだけでこんなに変化する!【ワンランク上のコーディネート術】

『あつまれ どうぶつの森』有料DLC『ハッピーホームパラダイス』の序盤で覚えたいコーディネートの基本テクニックを数回に分けて紹介します。

連載・特集 特集
『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』
  • 『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』
  • 『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』
  • 『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』
  • 『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』
  • 『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』
  • 『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』

2021年11月5日に発売された『あつまれ どうぶつの森』の有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』。本作では新人コーディネーターとなり、どうぶつたちが思い描く理想の別荘を内装から外観までトータルコーディネートします。

しかし、いきなりコーディネートと言われても、どこから手をつければよいのか迷ってしまうプレイヤーも多いはず。そこで、数回にわたって序盤で覚えたいコーディネートの基本テクニックを紹介します。いくつかのコツを意識してプレイするだけで、今よりワンランク上の別荘が作れるでしょう。

前回は部屋全体のコーディネートについて紹介しました。第2回は家具のコーディネートについてお届けします。

◆その家具は本当に必要?僅かな考察が部屋に一貫したテーマを与える

テーマは「スイーツの商品開発」。オーダー欄にはあらかじめ調理器具やお菓子の家具が用意されている。

別荘を依頼して来るどうぶつたちはそれぞれ理想のテーマを抱いており、プレイヤーはそのテーマに沿ってコーディネートを行います。

各テーマには必ず置かなければならない家具が3個設定されていますが、その他にも家具リストの一番左にある「オーダー」欄には部屋づくりに役立つ家具が用意されています。コーディネートに慣れるまでは、この中から自分のイメージに合った家具を選んでいくのが良いでしょう。それだけで自然とテーマに沿った部屋ができあがります。

しかし、オーダー欄の家具だけで完全な部屋を作り上げるのは簡単ではありません。足りない家具は自分で選び出すことになります。その際には、これから置こうとしている家具が自分の表現したいシチュエーションにふさわしいかをよく考えましょう。中世の城に現代の電化製品が置いてあったり、場末の喫茶店に豪華な調度品が置いてあったりしては、雰囲気が台無しになってしまいます。置きたいものを片っ端から置くのではなく、置く前にその家具が本当に必要なのかを一瞬考えるだけで、部屋に一貫したテーマが生まれます。

◆リメイクを使いこなせば、ベストな家具が作り出せる

同じ鍋でも、リメイクによってクリームシチューからラーメンスープまで様々な料理を表現できる。

家具には非常に多くのバリエーションが用意されています。使いたい家具が見つからないときは、リメイク(家具の見た目を変える機能)を駆使してお目当ての家具を作り出しましょう。

家具を選んでXボタンを押すと、リメイク可能なすべてのバリエーションが表示されます。同じ家具でもリメイクによって色や見た目が大きく変わるので、使いこなせば表現の幅が一段と広がります。一見すると単なる色違いにしか見えない家具でも、よく比べると細かい見た目が変わっていることも少なくありません。さらに、一部の家具はマイデザイン(プレイヤーが自作したドット絵)を使って思い通りの見た目に変えることも可能です。

自分の島とは異なり、別荘のコーディネートではリメイクが無料で好きなだけ行えます。気になる家具があるなら納得のいくまでリメイクして構いません。初めて目にする家具は、すべてのバリエーションを一通り確認しておくのがお勧めです。

◆家具のギミックを取り入れて、部屋全体に“動き”をトッピング

ガスコンロはプレイヤーが前に立って家具に触れば点火できる。青白い炎が揺らめいて音も出る。

多くの家具はプレイヤーがAボタンで触ると特別な動きをします。その挙動は家具によって千差万別で、結果が継続するものも少なくありません。こうした動作を活用すれば部屋に動きを出すことができます。

たいていの電化製品は触るとスイッチが入ってなんらかの動作をします。例えば、ランプなど明かり系の家具は触ると点灯して光源になりますし、オーディオ機器を利用すれば部屋に音楽を流すこともできます。また、動作が継続しない家具でも触ると状態が切り替わるものがあります。例えば、ジュラルミンケースは触ることで蓋が開き、中身が見えるようになります。

部屋をコーディネートするモードの間は画面にプレイヤーが表示されず、家具に触れません。家具に触るためには、モードを切り替えてプレイヤーが部屋の中を歩き回れるようにしてください。同じくプレイヤーが直接家具に触れる必要がある「家具みがき」と一緒に行えば効率的でしょう。

◆住人の動線をイメージすると、おのずと家具の向きが決まってくる

閉店中の店内を表現するため、ケーキのショーケースはわざと壁(窓)に向けて配置している。

家具には向きがあり、選択した状態でAボタンを押すと回転できます。部屋づくりに慣れてきたら家具の向きにもこだわりましょう。

家具を置く向きによって他の人が見たときの印象は変わります。例えば同じ家具を複数並べる場合、向きを統一すれば整然とした印象になりますし、ひとつひとつ向きを変えれば雑然とした印象になります。正面のある家具の場合は、正面がどちらを向いているかで意味合いが変わります。どうぶつが部屋のどこを動き回るか(動線)を考えれば、正面をどちらに向けるべきかはおのずと決まるでしょう。

不自然な向きの家具がないかをよく確認することも大切です。壁に向けて置かれている家具や誰も入れない場所を向いている家具は、本当にその向きで良いのかを再検討する必要があります。とことんこだわるなら、カップの取っ手やグラスのストローの向きにまで気を配りますが、最初はそこまで神経質になる必要はありません。

◆家具にストーリーを語らせると、完成度がより高まる

対になった試作品、焼け焦げたフライパン、床に散らばった紙で商品開発の難航を表現している。

部屋のテーマを表現する上で重要なのは、家具の組み合わせで部屋を見た人に自分の考えたシチュエーションを伝えることです。

部屋をコーディネートするときは頭の中でなんらかの物語を考えていると思いますが、そのイメージが見た人に伝わるように工夫すると部屋の完成度が一段と高まります。一つの方法は、自分の考えたストーリーに関係のある家具を優先して置き、それ以外の家具は置かないか、できるだけ目立たないように置くことです。また、家具みがきを使って特定の家具を目立たせることもできます。

自分の作品を見に来るプレイヤーはその作品のテーマしか知りません。SNSなどで補足説明しない限り、シチュエーションを言葉で説明することはできないのです。これは好みの問題になりますが、筆者は補足説明がなくても部屋自体がなにかを語りかけて来る作品が好きです。家具に物語を語らせる方法は奥が深く、無数のノウハウがあります。一番良いのはゲーム内SNS「ツクッター」で部屋づくりの上手いプレイヤーの作品を見て回ることでしょう。


次回は照明と音響効果を用いたコーディネートをお届けする予定です。

《FUN》

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top