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クガネ登山よりは簡単?『FF14』新たな登山スポットの攻略法&頂きの景色

『FF14』パッチ6.0で追加された新たな「登山スポット」の攻略ポイントをスクリーンショット付きで解説します。

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クガネ登山よりは簡単?『FF14』新たな登山スポットの攻略法&頂きの景色
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※本記事にはネタバレ要素があり、新規追加された探検手帳ポイントの詳細な情報が記載されています。

MMORPG『FINAL FANTASY XIV』パッチ6.0で追加された「探検手帳 暁月編」のスポットのうち、いわゆる「クガネ登山」を彷彿とさせるアスレチックポイントがラザハンに存在します。クガネ登山ほどの難易度ではないものの、到達には多少のテクニックが求められます。今回は、該当スポットの攻略ポイントをスクリーンショット付きでご紹介します。

1:スタート地点~左側の壁まで

スタート地点は「X:9.3 Y:14.2」に設置されている木箱です。都市網エーテライト「アルザダール廟前」から左側の階段を上ってまっすぐ進んだ先、赤色のサベネアンボレロを着ているNPC「イムフィーユ」が目印です。

木箱の上に、パッチノート朗読会でも触れられていた「不自然な出っ張り」があるので、それを目指して上っていきます。ピンク色の足場は見た目よりも判定がやや広いので、落ち着いて上っていきましょう。

柱に飛び移る部分は、カメラをキャラクターの背後に回すと足場を視認しやすくなります。ほかの登山スポットでも役に立つテクニックなので、ぜひ覚えておいてください。

柱に移れたら、その先の壁際の床を目指します。柱の足場から壁際の床に直接飛び移ることもできますが、自信がなければ緑色の屋根を経由すると安全です。

壁際の床は判定が広く安定しているので、よほど外側に寄らない限りは下に落ちるリスクはありません。

ピンク色の足場から、街灯に飛び乗ります。高すぎるように見えますが、ジャンプで届く高さなので安心してください。ジャンプのときに勢いが足りないと届かず、逆に勢いがありすぎると大幅に飛び越えてしまうので、絶妙なスピード感が求められます。

街灯からピンク色の足場に飛び乗り、左側の壁に移動します。この先もアスレチックが続くので、ここで一息ついていきましょう。ここの2つ目から3つ目の足場はやや離れているので、若干スピードをつけないと届きません。

2:左側の壁~木の足場まで

3つ目の足場の先は一見すると複雑ですが、長さがあるぶん縦方向の判定が広めなので飛びやすいです。ただし横方向の判定は小さいので、右側に寄りすぎると地面に落ちてやり直しになってしまいます。

柱の足場は小さめですが、柱にぶつかるようにジャンプすれば簡単に飛び乗れます。

高い位置の足場に飛び乗るときは、カメラを背後に回すのがポイント。現在の足場の右側ギリギリから、次の足場の中央あたりを目指す感覚だと着地しやすいです。

低い足場に飛び乗るときは、カメラを斜めより~横寄りに回すと視認しやすいです。着地に失敗すると、かなり前のポイントからやり直しになってしまうので慎重に進みましょう。

木の足場は広いので、勢いをつけて思いっきりジャンプしましょう。かなり感覚が広いので、勢いが足りないと足場に届きません。

ここで失敗すると地面に落ちてしまい、スタート地点からやり直しになるので、特に慎重に行きたいポイントです。スプリントかプロトンで移動速度を上げるのがおすすめです。

ここまで到達すると、いよいよラザハン登山も大詰めに突入します。一息ついたら、引き続き集中して行きましょう。

3:木の足場~目的地

高く積まれた木箱の左端から、長く伸びた足場に飛び乗ります。先ほどと同様に、縦方向の判定が広いので、足場の直線状からまっすぐにジャンプすると成功しやすいです。なかなか届かないのであれば、ここでもスプリントやプロトンを使うといいでしょう。

この部分も、セオリー通りカメラ視点を調節するのが成功のコツ。前のポイントでスプリントやプロトンを使っていた場合は、効果が切れてから飛びましょう。勢いがありすぎると、ジャンプ距離の調節が難しくなります。

上手く飛び乗ることができれば、ゴールは目前です! 焦らず落ち着いて進みましょう。足場に対してカメラを横向きにすると、それぞれの足場を視認しやすいです。

柱の1つ目・2つ目の足場からジャンプする際、上の足場に引っ掛かりやすいので注意。特に2つ目から3つ目に向かってジャンプするときは、勢い余って落ちないように。

建物の屋上に到達できれば、もはや障害物は存在しないので、事実上の目標達成と言って差し支えありません。あとは、奥のほうに設定された探検手帳ポイントへ向かうだけです。

実際の探検手帳ポイントは、もう少し奥まった場所にあります。

水玉のポイントの上でエモート「見渡す」をすれば、探検手帳暁月編014「ルヴェーダ製糸局空中庭園」が記録されます。ラザハン登山、たいへんお疲れさまでした。

屋上には、探検手帳ポイント以外にもスクリーンショット映えするポイントが存在しています。到達の記念として探索したり、撮影を楽しんだりと、それぞれの楽しさがあります。

過去アップデートの仕様と同じであれば、「探検手帳 暁月編」をコンプリートしておくと、のちに配信されるパッチで各ポイントの絵画が購入できるようになると予想されます。多少の難度はあっても、クガネ登山の半分程度の距離と難易度なので、敷居はかなり低くなっています。個人宅や個室などにお気に入りのスポットの絵画を飾りたい人は、ぜひ挑戦してみましょう。

《WritingWrite いち子》
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