PlayWayは新作シミュレーション『Contraband Police』のトレイラーを公開しました。
本作は1980年代初頭の共産主義国家の国境監視官になり、密輸者を取り締まる国境警備隊シミュレーションです。プレイヤーは監視官として国境を渡ろうとするドライバーの書類、車両、そして密輸品の有無を精査して最終的に入国を許可、拒否または逮捕するかを判断します。本日公開されたトレイラーでは、密輸ギャングである「ブラックサーペント」から施設を防衛するシーンがピックアップされています。
ゲーム内で他にも施設が効率的になるアップグレードもでき、監視官として昇進すればエンディングを左右するストーリークエストを受けられ、舞台となるAkaristanを探検し特別なサイドミッションも受けられるとの事です。
『Contraband Police』は2022年第二半期にPC向けでSteamにてリリース予定。現在チュートリアルにあたる最初の5日間が体験できるプロローグが無料で配信されています。なお、記事執筆時点では日本語は未対応です。