【価格は約9,000円】『ストリートファイター6』のロゴがAdobeが販売するクリップアートに似ていると指摘される | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

【価格は約9,000円】『ストリートファイター6』のロゴがAdobeが販売するクリップアートに似ていると指摘される

きっと偶然の一致…?

ゲーム文化 カルチャー
【価格は約9,000円】『ストリートファイター6』のロゴがAdobeが販売するクリップアートに似ていると指摘される
  • 【価格は約9,000円】『ストリートファイター6』のロゴがAdobeが販売するクリップアートに似ていると指摘される
  • 【価格は約9,000円】『ストリートファイター6』のロゴがAdobeが販売するクリップアートに似ていると指摘される
  • 【価格は約9,000円】『ストリートファイター6』のロゴがAdobeが販売するクリップアートに似ていると指摘される

ストリートファイター6』のロゴについて、Adobeが販売しているクリップアートと類似している点がネットで話題になっています。

先日、ついにシリーズ最新作『ストリートファイター6』の製作が発表。同日に公開されたティザーでは、ナンバリングである「6」を冠したロゴが登場していました。歴代の『ストリートファイター』では、そのゲームスタイルを反映したような力強くペイントされたようなロゴが多用された一方、今回のロゴは全体的にシンプルかつ機械的な仕上がりです。

Ars Technicaに所属するAurich Lawson氏は、このロゴがAdobeで約9,000円で販売されているクリップアートと類似していることを指摘しました。記事執筆時点で1万いいね以上を獲得しているこのツイートですが、海外メディアKotakuはこの件についてさらに検証。両イラストをオーバーレイした結果、いくつかの差異はあるものの「全体的に信じられないくらい似ている」と述べています。

なお、このロゴについてGame*Sparkを運営するイードの社内デザイナーに意見を求めたところ、「ぱっと見はもちろん、「S」「F」のフォントにある特徴的な鉤手がそのままなので、指摘に反論するのは難しそうな感じがします」との回答が得られました。本当に同クリップアートを使用していたとしても規約上の問題は無いとはいえ、類似しているとの指摘は避けられないようです。

※ UPDATE(2022/02/22 14:22):販売されているクリップアートの利用に関して、規約上問題ない旨を明記しました。コメントでのご指摘ありがとうございました。


《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

    海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

  2. マネ厳禁!職場でこっそり遊べるゲームって……?

    マネ厳禁!職場でこっそり遊べるゲームって……?

  3. eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く

    eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く

  4. 次はあの人の…?『アーマード・コア6』新作フィギュアの予告か、魂ネイションズ公式Xが意味深なポスト

  5. あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ

  6. 自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!

  7. “脅迫お嬢様”が「こ、殺してさしあげますわ」「任天堂死んじゃえ!」…任天堂役員に殺害予告を送った女が逮捕

  8. ユービーアイソフトジャパン設立30周年!「ゲームと共に、時代を生きろ」特設サイト公開&年間記念キャンペーン実施

  9. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  10. ドラマ「フォールアウト」で熱視線の“作中時系列”問題に新たな説が浮上。登場人物が「わざと嘘をついていたのかも」と初作開発者が語る

アクセスランキングをもっと見る

page top