WildSphereは、一人称サイコロジカルホラー『OXIDE Room 104』PC(Steam)/海外PS4/PS5/Xbox One/Xbox SeriesX|S/ニンテンドースイッチを対象に発売を決定し、トレイラーを公開しました。
本作は、『サイレントヒル』「ムカデ人間」などに影響を受けた一人称視点のサイコロジカルなホラーゲーム。主人公マシューは、ガソリンを補給するため、道路沿いにある古いモーテル「ナイトソウル」へと立ち寄ります。そして、気がつくと彼はなぜか104号室のバスタブの中で目を覚まします。一体何が起きたのかわからぬまま、マシューはこの奇妙で恐ろしいモーテルからの脱出を試みます。
プレイヤーは、モーテル内を徘徊する醜悪なクリーチャーから逃げながら、生き残るために適切な選択肢や行動を判断し出口を探していきます。アクションの組み合わせによって、脱出や死亡の可能性が大きく変わります。また、マシューは死ぬたびにバスタブの中で再び目を覚ましますが、モーテルの状況はプレイごとに変化しており、いくつかのオプションやアイテムが使用できなかったり、逆に新たな発見があるようです。
廃モーテルでの恐怖を描くサイコロジカルホラー『Oxide Room 104』は、PC(Steam)を対象に5月(詳細日時不明)、海外PS4/PS5/Xbox One/Xbox SeriesX|S/ニンテンドースイッチを対象に2022年夏頃(詳細日時不明)発売予定です。