Gaijin Entertainmentの開発・運営するMMOコンバットゲーム『War Thunder』ですが、6月15日に大型アップデート「デンジャーゾーン」の配信が開始されました。
今回のアップデートでは、陸海空それぞれに複数の新機体・新車両が実装されたほか、新兵器となるナパーム弾の新規実装、また新MAPなども追加されています。
今回の追加機体の中でも一番の目玉はやはりアメリカツリーの「F-14A Early」ではないでしょうか?トムキャットの愛称で知られるF-14は、映画「トップガン」にも登場することからも知名度が高く、『War Thunder』内では初となる第4世代型戦闘機となります。
トレードマークでかつ自慢の商売道具とも言える「フェニックス」ことAIM-54A空対空ミサイルやAIM-7「スパロー」といったレーダーを利用した誘導兵器の数々は、従来の熱源追尾型のミサイルとは一線を画する長距離での交戦を可能としています。
他にも、イギリスにはLightning F.53、フランスにはDassault Milanといったジェット機などが実装されました。
また、陸戦モードではM1A1 AIMやChallenger DS、Leopard 2A4といったMBTが、海戦モードでは「マイティ・フッド」と称される巡洋戦艦HMS Hoodが実装されました。
他にも、新兵器となるナパーム弾が実装されたほか、新MAPとなる「Abandoned Town」と「South-Eastern City」も追加されました。
なお、本アップデートの詳細は、こちらのパッチノートで確認できます。