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注目の新作Co-op戦術ロボゲ『VOIDCRISIS』は非対称型の対戦要素も搭載!開発からのコメントも

注目の新作ロボゲの内容により迫ります。

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ヘキサドライブから2022年8月4日に早期アクセスが開始予定の新作ロボゲ『VOIDCRISIS(ボイドクライシス)』。発表から未だ謎の多いなか、本誌で多くの注目を集める同作について、編集部では開発のヘキサドライブの松浦弘典氏へとお話を聞くことができました。本稿ではその内容についてかいつまんでお伝えします。

発表時の記事はこちらから

開発は2019年以前より。MOBAから「タワーオフェンス」へ

いきなり発表された同作ながら、開発自体もいきなりだったわけではなく2019年より前から始まっていたといいます。当初は「MOBAゲーム」だったものの、思ったより規模が大きく開発期間がかかりそうだったため、MOBAの一部だったPvEモードに焦点を当て、目指していた戦略性は残しつつ、対人戦主体からPvE主体の「タワーオフェンス」へと内容を変え、満を持しての公開となったようです。なお、巨大ロボ物なのは大のロボ好きであったディレクターの意向だそう。

Co-opとしての協力性と戦略性を重視

取材に応じてくださった松浦氏によれば、本作はアクションゲームとしてより、Co-opとしての協力性と戦略性を重視したつくりであり、NPCを引き連れてのシングルプレイは一応できるものの「ぜひともプレイヤー4人で遊んでほしい」とのことです。

そのためのマッチングのシステムについてはEpic Gamesのオンラインサービスを利用しているほか、ルームIDを入力しての直接マッチングなどもできるようです。また、今作ではコミュニティはマッチングの円滑化も兼ねてDiscord上に集約しているのだそう。本作が待ちきれない読者の皆様は、先にアクセスしてみてはいかがでしょうか。

機体の強化要素は?

ロボゲユーザーなら気になりそうなこのポイントですが、機体の補助AIである「IA」の強化のほか、機体自体の性能チューンができるとのこと。マッチの繰り返しの中で徐々に性能を強化していけるようです。外見的な要素としては、ゲームを進めることで機体性能、カラーリング、デカールを特殊チューンアップされた改造機を使用することができるとのこと。なお、マッチ中には手に入るアイテムで機体の一時的な追加パワーアップを行えます。

ゲームクリア後には非対称対戦要素も!

PvE主体の本作ではありますが、なんとゲームクリア後には敵側として、1人で他プレイヤーたちのゲームに乱入する追加モード「ファントムモード」が利用可能になるとのこと。開発としては、MOBAの対戦要素をどうしても残したく、非対称対戦として、ファントムモードの実装を行ったとのこと。したがって、迎え撃つプレイヤーたちはPvEだけではなく、ときおり乱入してくるより強力な敵と力を合わせ戦う4vs1の対戦ゲームとしても本作を楽しめます。


取材中「ぜひともプレイヤー4人で遊んでほしい」とのコメントが多く飛び出し、Co-opの楽しさが気になる『VOIDCRISIS』は2022年8月4日にSteamにて早期アクセス開始予定です。

《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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