迫力!新しいVRボクシングをYouTubeで観戦「VRCボクシング大会 Vket2022Summer杯」8/21開催 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

迫力!新しいVRボクシングをYouTubeで観戦「VRCボクシング大会 Vket2022Summer杯」8/21開催

8月21日21時からVRChatで「VRCボクシング大会 VKet2022Summer杯」が開催され、YouTubeで生配信されます。

ニュース セール・無料配布

8月21日21時からVRChatで「VRCボクシング大会 VKet2022Summer杯」が開催され、YouTubeで生配信されます。

「VRCボクシング」は日本の有志ユーザーによって開発が進められているVRChat内で行われる本格的なボクシングです。

VRChatでは以前から「Udon Boxing」を使ったボクシング大会が開かれてきましたが、「VRCボクシング」は、現実でボクシングをやっている「とりさん」が企画して開発が行われています。

実際のボクシングテクニックを活かせるようにチューニングする一方で「ヘビーパンチ」などゲーム的な要素も強化。

さらに派手な演出もついて、やって楽しいだけではなく見ても楽しいボクシングになっています。

勝つのはゲーマーか、格闘技経験者か?

VRCボクシングの参加者は、Udon Boxingから活躍しているガチゲーマーもいれば、フルコン空手の長年の経験者やボクシングのプロライセンスを持つ人もいます。格闘技経験者でない女性の参加者も沢山います。そんな中で、誰が勝つのか判らないのが、VRCボクシングの面白いところです。

YouTubeでは以下のURLで実況解説付きで観戦できます。

  • 「VRCボクシング大会 VKet2022Summer杯」

  • 2022年8月21日(日曜)21時開始。

  • URL: https://www.youtube.com/watch?v=dRk4CdzJ6iE


《根岸智幸》

編集者、ライター、ソフトウェアエンジニア、メディアビジネス企画開発 根岸智幸

ITと出版とオタクの何でも屋。グルメや女性誌や芸能やBLマンガもやりました。キャンギャルやコンパニオンの写真も撮ったりします。
・インターネットアスキー編集長(1997-1999)
・アスキーPC Explorer編集長(2002-2004)
・東京グルメ/ライブドアグルメ企画開発運営(2000-2008)
・本が好き!企画開発運営(2008-2013)
・BWインディーズ企画運営(2015-2017)
・Webメディア運営&グロース(2017-)
著書
・Twitter使いこなし術(2010)
・facebook使いこなし術(2011)
・ほんの1秒もムダなく片づく情報整理術の教科書(2015)
など

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    編集部おすすめの記事

    特集

    ニュース アクセスランキング

    1. 「残虐描写でCEROレーティングが取得できなかった」国内PS5発売中止『Gears of War: Reloaded』より詳しい内容明らかに

      「残虐描写でCEROレーティングが取得できなかった」国内PS5発売中止『Gears of War: Reloaded』より詳しい内容明らかに

    2. 『ウィザードリィ』シリーズ公式ライセンス窓口公開!グッズなどだけでなく「ゲーム」にも対応で今後の展開が加速する?

      『ウィザードリィ』シリーズ公式ライセンス窓口公開!グッズなどだけでなく「ゲーム」にも対応で今後の展開が加速する?

    3. 「幻のドットゲーム」企画が20年越しに復活!?『メタスラ』開発者等豪華メンバー集うKOHACHI STUDIO6月12日の新作発表を告知

      「幻のドットゲーム」企画が20年越しに復活!?『メタスラ』開発者等豪華メンバー集うKOHACHI STUDIO6月12日の新作発表を告知

    4. 『ウィッチャー4』の開発は「泥臭くやれ!」と言いたくなる―『ウィッチャー3』開発時から在籍のナラティブディレクターが意気込み語る

    5. 【無料配布】ロジック知らずのカオスなミニゲームで最大8人同時対戦!Steamにてミニマム『フォールガイズ』的パーティーゲー『WHAT THE PAK?!』6月24日まで

    6. 『ボーダーランズ3』は『2』より“良い”ゲームとGearboxのCEOが語る―そして『4』があらゆる尺度でそれを超える

    7. アニメ風3D東方格闘アクション『東方幀友並』11月末にお披露目へ―異郷人として少女と絆を育む二次創作

    8. オリジナリティ不足だった『CONCORD』を教訓に『Marathon』では大胆で革新的な体験目指す―SIEはライブサービスタイトルの体制をさらに強化

    9. 『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン

    10. 『The Elder Scrolls VI』発表から7年―まったく音沙汰ないが『オブリビオン リマスター』など周辺作品は活気あり

    アクセスランキングをもっと見る

    page top
    メディアメンバーシステム
    ユーザー登録
    ログイン
    こんにちは、ゲストさん
    Avatar
    メディアメンバーシステム