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『ALTAIR BREAKER』“VRならでは”な敵との攻防がたまらない!『ソード・オブ・ガルガンチュア』を継いだ爽快VRアクション

『ソード・オブ・ガルガンチュア』から更に遊びやすくなった『ALTAIR BREAKER』。プレイレポをお届けします。

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『ALTAIR BREAKER』“VRならでは”な敵との攻防がたまらない!『ソード・オブ・ガルガンチュア』を継いだ爽快VRアクション
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Thirdverseより、VRマルチプレイ超絶剣戟アクション『ALTAIR BREAKERアルタイル ブレイカー)』がPC VR(Steam/Oculus Store)/Meta Quest 2向けで8月19日にリリースされました。

2018年に発売されたVR剣戟マルチプレイアクション『ソード・オブ・ガルガンチュア』(PC VR/Meta Quest版にてサービスが2022年9月30日に終了)の後継に位置する本タイトル。武器を振るうリアルさなどが同作のテイストを感じさせるものとなっています。

新たに高低差を活かしたクライムやグライダーなどの機能が追加され、『ソード・オブ・ガルガンチュア』からVRゲームとしての遊びやすさ・爽快感がプラスされた『ALTAIR BREAKER』。Game*Sparkではそんな本作をリリース前にプレイする機会を得たので、本記事ではそこで筆者が感じた楽しみ、そして『ソード・オブ・ガルガンチュア』との違いをお伝えしていきます。

※続編ではありませんが、便宜上『ソード・オブ・ガルガンチュア』を前作と呼称します。

◆ロビーには美女が常駐! 持ってる武器が自分のヤツよりカッコいい……。

さて、本作『ALTAIR BREAKER』はマルチプレイが主体となるゲーム。マッチングによって人が集うロビーに転送されます。サービスが開始されれば様々なアバターで溢れる事になるでしょうが、事前プレイなのでそこに人はおらず。ガイド役であるNPCのステラさんのみでした。

彼女は「戦闘は得意ではない」と言いロビー・戦闘問わずプレイヤーのガイド役に徹するのですが……腰には双剣、そして立派な大剣を装備しています。プレイヤーの初期装備と比べてみるとクオリティの差が歴然……!

「そっち貸してよ!」と言いたくなるのですが、ゲームを進行していけばこれに近い武器が手に入るのかもと思うと少しテンションが上がります。

思えば『ソード・オブ・ガルガンチュア』にも様々な武器がありました。純粋にカッコいい武器から、VTuberさんとのコラボで制作された、盾の表裏に女の子の顔が描かれた“痛盾”まで……。きっと本作でも様々な武器が用意されていることでしょう。

中央の台座に触れ、いよいよ戦いの舞台「虚空島」へ。こちらにて戦闘準備を整え、自立戦闘兵器「LAWS」の待つ戦闘エリアに旅立ちます。

ちなみに、クライミングにより様々な壁を登ることが可能となっていますので、マルチプレイの際は特に意味もなく柱の上に座って仲間を待つことも可能です。

◆VRの自由度が詰め込まれたアクションの数々…そして“VRならではのプレッシャー”をかける敵も

転送が終わると早速敵とバトル開始。メタリックな球から“完全自律戦闘兵器”「LAWS」たちが出現してきます。こちらの武器種は事前プレイの範囲内で片手剣・両手剣・盾……。片手剣を両手に持ち双剣スタイルにもできます。

『ソード・オブ・ガルガンチュア』との最大の違いは、トリガーひとつで何もない所から武器が現れるということ。前作では、武器を構える・落ちている武器を拾うなどして戦いに挑んでいました。

それもまた面白かったのですが、戦闘中に武器を変え損ねて地面に落とす、もういっそのことぶん投げて戦うなどしたあと、拾うために自分自身が地面に手を伸ばさなければいけない、というのが最大の難点でした。

普通のゲームならなんてことはない動作ですが、VRゆえに何度も武器を投げたり屈んだりしていくと、リアル体力が削られていく……。ある程度進んだあたりで全身が汗まみれ、疲れ果てて視点が常に地面を向いているなんてこともあったのが前作。本作ではそのあたりのアクションが無くなったため、快適に敵と戦うことができました。

「リアル剣戟シミュレーター」としての側面はやはり軽くなりましたが、グライダーを使って相手を上空から襲ったり、高低差のあるマップを駆使してクライミングで相手集団の虚を突くなどのアクションが増えた形に。筆者はプレイ中、グライダー機能での疑似ジャンプなどを発見し、“自ら考え実行できる”という『ソード・オブ・ガルガンチュア』譲りの自由度を感じました。

敵の索敵なども存在しているので、チームプレイになるとクライミングなどで強襲、相手集団を分断させるなどの戦術的な考え方が必要になるのではないでしょうか。

また、敵の攻撃もVRゲームとして練られています。宙に浮いたボットからエネルギー弾が撃ち出されるのですが、こちらの視点を遮るように弾を打ち出す敵も存在。視界が完全に潰されて焦るのはVRならではでしょう。

敵によっては、防護壁のように弾幕を展開してプレッシャーをかけてくる者など、VRの没入感を存分に活かした攻撃を繰り広げてきます。いっそのこと突撃するか、確実に処理していくか、プレイヤーの性格が出るはずです。

同時に、こちらの取れる選択肢も多くあるのが本作の特色です。たとえばゲージを消費することによって、攻撃力と射程を伸ばす必殺技。予備動作が必須なのでタイミングが重要になりますが、囲まれた際に振るうと戦局の打開も容易です。

また、剣にまとったエネルギーを飛ばして当てる遠距離攻撃も可能で、思わず技名を叫びたくなるようなスラッシュが飛んでいきます。

そしてなにより、筆者が魅了されたのは打ち上げから派生する「空中コンボ」です。対多数でも瞬間に一対一に持ちこめるうえ、囲みを脱するのに大いに役立ちます。なにより、派手……!

本作では「LAWS」たちのボス「LAWS-ZERO」を打倒するのが目的。筆者が体験した中ではそこまで辿り着けずヒリつく戦いは少なかったのですが、戦いになれる間に難易度が増していくことでしょう。また、『ソード・オブ・ガルガンチュア』で大量にあった武器群の登場にも期待が膨らみますね。


さて、これまでプレイしたところ、本作はまごうことなく『ソード・オブ・ガルガンチュア』の進化系だと感じました。前作で悩んでいた「リアルな体力消耗」という問題が解消され、新たな楽しみが付与された印象を受けます。

『ソード・オブ・ガルガンチュア』にあった“武器の投げつけ”が無くなっているのは少し寂しいですが、あれは「VR空間で自分が投げる動作をする」からこそ狙いづらく、よく外れていました。『ALTAIR BREAKER』はそういったVRアクションの試行錯誤から脱し、VRゲームとしての完成度が増した作品と言えるでしょう。

『ソード・オブ・ガルガンチュア』のテイストを残しつつ、爽快感が増した本作。VRアクションが好きな方はぜひプレイしてみてはどうでしょう。

ALTAIR BREAKER

  • 対応機種:PC VR(Steam/Oculus Store)/Meta Quest 2

  • SteamALTAIR BREAKER
    Oculus StoreALTAIR BREAKER
    Meta Quest 2ALTAIR BREAKER

  • 記事におけるプレイ機種:Meta Quest 2

  • ジャンル:VRマルチプレイ超絶剣戟アクション


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《高村 響》
高村 響

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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