『MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――』などの作品で知られるLoser/sは、新作SFサイケデリック尋問アドベンチャー『It was a human』を現在開発中であることを発表しました。
イラストを担当しているゼンゼンウナギ氏のTwitterでは、【バラバラ殺人の容疑者を、尋問する。】というメッセージとともに、ゲームのスクリーンショットと見られる画像を投稿。シナリオ・企画を担当する逢縁奇演氏によると、本作は超短期間製作のゲームとして開発されています。
同サークルはこれまでR-18作品を中心に発売してきました。『It was a human』は全年齢向けの作品のようですが、グロテスク要素はあるとのことです。
『It was a human』は2022年冬に発売予定。販売プラットフォームなどの詳細は記事執筆時点で明らかになっていません。