ベルギーのインディーデベロッパーのJordy Lakiere氏はアクションゲーム『We Who Are About To Die』の早期アクセスを、海外時間2022年11月15日に開始すると発表し、告知トレイラーを公開しました。
本ゲームは、見下ろし視点でキャラクターを操作する形式のローグライト要素を持つシングルプレイ作品。
奴隷剣闘士として勝利と栄光を掴め
死ぬと別人で初めから
プレイヤーは、死ぬたびに切り替わるランダム生成の元兵士や犯罪者など、様々なバックストーリーと異なる特性をもつ古代ローマの奴隷剣闘士として戦い、可能な限り生き残りを図ります。
物理演算による戦闘
戦闘は見下ろし視点でマウスとキーボードで操作。攻撃が当たると剣を振り払った方向に敵の兜が飛ぶなど、物理演算によるものとなっています。試合は大きさと場所が異なる12以上のアリーナで1対1や集団戦等のルールによる複数の組み合わせで展開されます。
装備を充実させレベルを上げて生き残ろう
購入したり奪ったりして獲得できる武器クラスは8つ。用意される武具は200種以上。報酬を伴うレベルアップのほか、戦闘で観衆を沸かせたり、ランダムイベントや賄賂による情報入手、トレーニング設定などの戦略性も用意されているとのことです。
無料の体験版配信中
攻撃のクリック前にドラッグして武器を振り払う、武器の振り下ろし動作の後半に手持ち装備のドロップ操作で遠隔武器として投げるなど、本作の独特な操作方法の確認もできる無料の体験版がSteamで配信中です。
海外時間11月15日より早期アクセス開始
プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指す早期アクセスの期間は現時点で最長1年を想定。早期アクセス時点でも既に主要な要素が楽しめるほか、価格は正式後も据え置かれる予定とされています。
Jordy Lakiere氏が1人で開発中の『We Who Are About To Die』は、PCを対象としSteamにて早期アクセス版が海外時間11月15日発売予定です。
¥12,900
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)