新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ

「アライアンスレイド」や「絶」コンテンツ、「無人島開拓アップデート」など様々な情報をお届け!

PC Windows
新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ
  • 新たな「絶」や激動のメインクエスト!『FF14』パッチ6.3は来年1月上旬公開予定―「第74回PLL」ひとまとめ

スクウェア・エニックスは11月11日、『ファイナルファンタジー XIV』の次回アップデートで実装される情報をお届けする「第74回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」を配信しました。

大きな進展を迎えるメインストーリーのほか、無人島開拓のアップデートや新たな「絶」コンテンツなど様々なコンテンツが追加される次回のアップデート情報を、ひとまとめにしてお届けします!

パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」は来年1月上旬配信予定!

まずはパッチタイトルと配信予定時期が公開されました。パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」は来年、2023年1月上旬の配信が予定されており、吉田氏は「お正月明けすぐのタイミング」と補足。

今回のパッチのメインストーリーではパッチ6.2で登場したNPC「ゼロ」が引き続き登場。再びガレマルドが舞台となるようなスクリーンショットも公開され、吉田氏いわく「かなり物語が動く」とのことです。

メインストーリーでは新たなインスタンスダンジョン「雪山冥洞 ラピス・マナリス」を訪れることとなり、ガレマルド方面なのか、"ラピス・マナリス"という名前が意味するものなど、考察の余地がありそうです。

さらに「(ゴルベーザ)四天王の名前が流れておりますが、私は何も言いません」と流れてきたコメントに対して吉田氏が反応する場面も。

そのほか世界各地を巡る「タタルの大繁盛商店」やパッチ6.2クリア後に開放される「新たなる冒険 番外編」の続編も追加され、その後のパッチ6.35では「ヒルディブランド」、「マンダヴィルウェポン」ストーリーの続きが実装されます。

クラフター向けの友好部族クエスト、「レポリット族」がパッチ6.35にて登場します。通例、この「パッチx.3」の友好部族クエストで交換可能になる素材は今後のクラフター・ギャザラー用装備に欠かせないものとなっているので、パッチ6.35が実装された際には毎日しっかり取り組んでおいた方が良さそうです…。

「コンテンツサポーター」の対応を目的としたコンテンツ改修も引き続き行われており、今回は『蒼天のイシュガルド』のメインストーリーで訪れる全てのダンジョンがソロで攻略可能となりました。

「クリスタルタワー」や「討滅戦」はマッチング機能を利用する必要があるものの、これで「フリートライアル」で遊べる範囲までのダンジョンは一人でも遊べるようになります。

24人レイドや新しい「絶」など、多数のコンテンツが追加!

ストーリークエストだけでなく、様々な戦闘コンテンツもパッチ6.3では追加予定です。エオルゼア十二神をめぐる物語のアライアンスレイド「ミソロジー・オブ・エオルゼア」では「喜びの神域 エウプロシュネ」が実装され、今回は「ノフィカ」「アルジク」「ハルオーネ」「メネフィナ」あたりがボスとして登場するのではと予想されます。

パッチ6.3の実装から2週間後には新しい「絶」シリーズの高難度コンテンツが実装されます。どういったコンテンツとなるかは明かされていないものの、これまでの傾向から推察すると今回は『紅蓮のリベレーター』で実装されたコンテンツ、「次元の狭間オメガ」や「四聖獣奇譚」などを題材としているのでは、という声も。

今回実装される討滅戦もシークレットとなっており、前回の「バルバリシア」のように「プレイヤー皆様の驚きを優先したい」と吉田氏は説明しています。

「幻討滅戦」ではセフィロトに引き続き三闘神「ソフィア討滅戦」が実装となります。天秤の判断を誤るとフィールドから落下してしまうこの凶悪なコンテンツ、手応えがありそうです。


《kurokami》


チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

    2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

  2. 『モンハンワイルズ』新たに5件のゲーム改善に対応。★9モンスターのイベントクエスト増加など

    『モンハンワイルズ』新たに5件のゲーム改善に対応。★9モンスターのイベントクエスト増加など

  3. 『オクトラ0』レベル1桁なのに、所持武器が「物攻+10」から「物攻+115」と“11倍アップ”! 「ねだる」だけで戦力はどこまで高まるの?

    『オクトラ0』レベル1桁なのに、所持武器が「物攻+10」から「物攻+115」と“11倍アップ”! 「ねだる」だけで戦力はどこまで高まるの?

  4. 「急死しない限り発売中止はあり得ない」―2023年リリース予定も…延期続きのクライムACT続編『Streets of Rogue 2』現状を報告

  5. 『オクトラ0』の冒険が楽になる!「逃げる」と「ねだる」で戦力増強、ブーストは「盗む」も強化など、序盤の“お役立ち小ネタ集”

  6. 「非常に好評」協力対応中世オープンワールド領地拡大サバクラ『Bellwright』広大な新エリア等追加の大型無料アプデ「Maiden Voyage」12月9日配信―セール開催中

  7. デッキ構築型ローグライク+すごろくボードゲーム『ヴィラクタル』最安値50%オフーマルチプレイで裏切りが楽しい……けどソロプレイだって面白い

  8. 『アーマード・コア』風ハイスピードメカACT『NEUROXUS』トレイラー公開―2026年1月16日リリース予定

  9. 世紀末世界で巨大ロボ駆り暴走AI打倒目指すハードコアサバイバルクラフト『VIFA』発表―世紀末でも基本は農業

  10. 幻の不謹慎ゲー続編『香港2097』発売延期。Steam審査が進まず、暇すぎて『スーパーマリオワールド』を遊ぶ開発者

アクセスランキングをもっと見る

page top