『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』は3Dグラフィック!リメイク版&初代SFC版&『ザ・ファースト』PS版を徹底比較【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』は3Dグラフィック!リメイク版&初代SFC版&『ザ・ファースト』PS版を徹底比較【特集】

リメイク版&SFC版&PS版を画像で比較!

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『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』は3Dグラフィック!リメイク版&初代SFC版&『ザ・ファースト』PS版を徹底比較【特集】
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Forever Entertainmentは、ニンテンドースイッチ向けシミュレーションゲーム『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』を、2022年11月30日に配信開始しました。

本作は、1995年にスーパーファミコン向けに発売されたオリジナル版『フロントミッション』に、さまざまな新要素をくわえて移植した『フロントミッション ザ・ファースト』のリメイク作品。スクウェア・エニックスのライセンスを受け、Forever Entertainmentが開発・パブリッシングを手がけています。

リメイク版ではユニットやマップなどに3Dグラフィックを採用。これまでのオリジナル版および『フロントミッション ザ・ファースト』とはまた違う雰囲気でゲームを表現したほか、カメラ移動など多くの要素を搭載しています。

本稿では『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』と、スーパーファミコン版『フロントミッション』およびプレイステーション版『フロントミッション ザ・ファースト』の画像を比較していきます。

リメイク&SFC&PS版徹底比較!

ここからは、3作品をさまざまなシーンの画像で徹底比較。並びに関しては『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』(ニンテンドースイッチ)→『フロントミッション ザ・ファースト』(プレイステーション)→『フロントミッション』(スーパーファミコン)の順番で並んでいます。

◆タイトル画面

権利表記などはもちろん、一部の色合いなども変わっていますね。

◆OPムービー

いいですよね謎の科学者。

◆キャラクター名入力画面

リメイク版だと入力画面は別個で入力する形式です。せっかくなのでリメイク版のロイドも紹介しておきます。

◆冒頭部分(カレン)

各プラットフォームごとのマップの雰囲気の違いもわかると思います。迷彩柄の工場の屋根は共通していますね。

◆移動画面

入口の施設など、地味にスーパーファミコン版とプレイステーション版から変わっていたんですね。リメイク版は「モダン」「クラシック」で表現が異なります。

◆戦闘画面

「ARMLR」から「Arm L」「R」へと分かれています。

◆戦闘演出

◆ナレーション

キャラクターのセリフもですが、リメイク版では表示行数が増えたことで文字がまとめて出るようになっていますね。旧版の英語と並ぶ演出は好きでした。

◆街画面

街の表示画面も印象深いと思います。あ、リメイク版だと右上の看板がちょっと違う!

◆コロシアム画面

ストーリー上、コロシアムで最初に戦うことになる相手。リメイク版ではコロシアムの相手のステータスは選択時に見えます。

◆フィールド移動

◆ヴァンツァーセットアップ

UIは変わっていますが、基本的な数値に関しては大きく変わりがありません。

◆キャラクターステータス

UIも変わっていますが、旧版だと対戦用のパスワードがあるのが大きな特徴。パスワードを入力することで他のプレイヤーのキャラクターと対戦ができました。特殊な対戦相手と戦えるパスワードもありましたね。

◆モード選択

U.S.N.編は、プレイステーション版『フロントミッション ザ・ファースト』から追加された要素。リメイク版でもカバーアートを使ってくれているのが嬉しいところです。


『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』は、ニンテンドースイッチ向けに2022年11月30日配信。価格は3,599円です。


《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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