Naconは2月24日、Cyanide Studioが開発を手掛けるファンタジーフットボールストラテジー最新作『Blood Bowl 3』のSteam配信を開始しました。
『Blood Bowl 3』は『Warhammer』シリーズでおなじみの種族が登場する、ファンタジーアメフトゲーム。プレイヤーは12の勢力から1つを選びボスとしてチームを編成、チアリーダーとコーチを雇用して殺人、四肢切断、不正、腐敗、魔術、さらには神の介入までフェアプレイとされる、デススポーツ大会に挑んでいきます。
今回からの新要素として、同作のボードゲーム版の最新公式ルールを踏まえた新しいスキル実装、ビデオゲーム版『Blood Bowl』では初登場のブラックオーク、帝国貴族、オールドワールド同盟とケイオス背教者の追加、改善された競技モード、リーグ管理機能と公式ラダーなどが導入されました。
発表当初は2021年初頭の発売予定だった『Blood Bowl 3』ですが、度重なる延期を経て2月24日に配信となりました。日本語も正式にサポートしています。