かつてはFPSの『Gears of War』も考えていた?クリフBが明かす「IP買収前のシリーズタイトルで試したかったこと」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

かつてはFPSの『Gears of War』も考えていた?クリフBが明かす「IP買収前のシリーズタイトルで試したかったこと」

目の前でローカストがチェーンソーで真っ二つになる場面は、なかなか迫力がありそうです。

ニュース ゲーム業界
かつてはFPSの『Gears of War』も考えていた?クリフBが明かす「IP買収前のシリーズタイトルで試したかったこと」
  • かつてはFPSの『Gears of War』も考えていた?クリフBが明かす「IP買収前のシリーズタイトルで試したかったこと」
  • かつてはFPSの『Gears of War』も考えていた?クリフBが明かす「IP買収前のシリーズタイトルで試したかったこと」

Gears of War』シリーズなどを手掛けたクリフBことCliff Bleszinski氏が、同シリーズで一人称視点によるプレイが可能なタイトルを検討したかったと明かしました。

『Gears of War』シリーズ

『Gears of War』は惑星セラを舞台に人類が、ローカストをはじめとする敵勢力と生き残りをかけた戦いを描く人気TPSシリーズ。カバーアクションとタイミングが要求されるリロード、ダッシュ時のカメラワークなどが特徴的で、それらが激しい銃撃戦を見事に演出しているのも魅力の一つです。

そんな同シリーズですが、Epic GamesからマイクロソフトへIPが売却され、『Gears of War 4』以降はThe Coalitionが開発を担当しました。

一人称視点……!?

先日公開されたThe XboxEra Podcast(リンク先:1時間37分あたり)で、「売却前の『Gears of War 4』で検討されていたビジョンなどはあるか?」という質問を受けたクリフB氏でしたが、それに「一人称視点によるプレイを検討したかったね」と答えました。

「一人称視点でチェーンソーがローカストをぶった切る場面を想像してごらん?」とも続けた同氏。もし実際にそのようなシステムが導入されていたら、それまでのシリーズとは全く異なったプレイ体験のゲームが作られていたかもしれませんね。


Razer Kraken Green ゲーミングヘッドセット RZ04-02830200-R3M
¥6,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
Logicool G ゲーミングヘッドセット G435BK
¥5,600
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《麦秋》

お空の人。 麦秋

仕事であちこち渡り歩いては飛んでます。自分が提供するものが誰かのお役に立てれば幸い。編集部および他ライターさん達のこくまろなキャラに並べるよう頑張ります。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

  2. Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

    Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

  3. 『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

    『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

  4. もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応

  5. Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及

  6. 『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため

  7. 2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?

  8. 『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く

  9. 韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定

  10. 『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も

アクセスランキングをもっと見る

page top