マイクロソフトは4月18日、対象の数百タイトルのゲームが遊び放題になるサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」および「PC Game Pass」において、主に4月後半に追加予定の対応ソフトラインナップを海外へ向けて公開しました。
『Minecraft Legends』の他に新作が5本登場予定
今回のラインナップでは、配信が開始されたシングルと最大4人での協力や対戦マルチプレイ対応のアクションストラテジー新作『Minecraft Legends』の他にも、5月2日までに発売と同時に対応となる以下の5本の新作が紹介されています。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』
4月20日からは、ファンタジー世界の喫茶店のマスターとして、来客する様々な登場人物に飲み物を提供し、彼らの物語に耳を傾ける『コーヒートーク』の続編で新作の『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』が登場。引き続きシアトルで深夜のみ営業するコーヒーショップで、新たなレシピによる飲み物や店内音楽と共に、新たなストーリーが綴られます。
『Homestead Arcana』
4月21日からは、3Dの新作アクションアドベンチャー『Homestead Arcana』が登場。プレイヤーは魔女として、猫のハックルベリーと共に、植物を育てての食料やポーション作りを始め、施設や道具を作って農場を発展させながら、自然の力を借りた呪文や装備を活かして瘴気に侵された大地の清浄化を目指します。
『Cassette Beasts』
4月26日からは、レトロな雰囲気のオープンワールドRPG新作『Cassette Beasts』が登場。舞台となるのは、日常的にモンスターの脅威にさらされているニューウィラル。プレイヤーは、ハーバータウンを拠点とし、カセットテープに集めたモンスターに変身してターン制で戦闘を展開しながら故郷へと帰る方法を探すことになります。
『The Last Case of Benedict Fox』
4月27日からは、ラヴクラフト系とされるメトロイドヴァニア新作『The Last Case of Benedict Fox』が登場。プレイヤーは、私立探偵ベネディクト・フォックスとして、若い夫婦の殺人とその子供の失踪事件の現場となった巨大で老朽化した屋敷を、悪魔と戦いパズルを解きながら探索し、事態の背後に潜む闇の世界に迫っていきます。
『Redfall』
5月2日からは、『DEATHLOOP』を手掛けたArkane Studiosが贈る最大4人協力マルチプレイ対応オープンワールドFPS新作『Redfall』が登場。舞台となるのはマサチューセッツ州の島にある街、レッドフォール。プレイヤーは独自のスキルを持つ任意のキャラクターを操り、カスタマイズした武器とアビリティを活かして、科学実験によって誤って生み出された吸血鬼とその崇拝者の軍団と戦います。
4月19日
『Minecraft Legends』(クラウド/コンソール/PC)
4月20日
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』(クラウド/コンソール/PC)
4月20日
『Medieval Dynasty』(Xbox One)
4月21日
『Homestead Arcana』(クラウド/Xbox Series X|S/PC)
4月26日
『Cassette Beasts』(PC)
4月27日
『BlazBlue: Cross Tag Battle Special Edition』(クラウド/コンソール/PC)
4月27日
『The Last Case of Benedict Fox』(クラウド/PC)
5月2日
『Redfall』(クラウド/Xbox Series X|S/PC)
1か月850円から利用できる「PC Game Pass」「Xbox Game Pass」への加入方法の詳細等はこちらの公式サイトより、対応タイトル一覧はこちらから確認できます。
PCやゲーム機だけでなく、相応の速度のネット回線とスマホやタブレット端末等の組み合わせでも遊べる「Xbox Game Pass Ultimate」加入者向けクラウドストリーミングの利用に関してはこちらをご覧ください。
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