大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】

クリエイターたちに気軽に声をかけられるのもこうしたイベントの魅力。プロよりも作り手の存在を身近に感じられるのも、インディーゲームならではですね。

ゲーム文化 インディーゲーム
大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】
  • 大豊作!注目のインディーゲーム7タイトル試遊レポ【Indie Game Connect】

2023年4月30日、コナミデジタルエンタテインメント主催によるインディーゲームの展示・即売会『Indie Game Connect 2023』が開催されました。本稿では、プレイアブル出展されていたインディーゲームの中から7タイトルの試遊レポートをお届けします。

入場無料の本イベントは終日盛況で、ゲームファン、出展者と同じインディーゲーム制作者、親子連れなど幅広い客層が来場。午後には入場待ちが発生するほどでした。

カメラの回転で"世界が変わる"『カセットボーイ』

緑を基調としたカラーで統一されたアクションアドベンチャーゲームです。一見すると見下ろし型の2Dに見えますが、アイテムをゲットして視点(カメラ)を回転させられるようになると、きっちり3Dで制作された世界であることが分かります。

猫を使った有名な思考実験「シュレディンガーの猫」に着想を得た「シュレディンガーシステム」が独特で、角度の関係でカメラに映らない(=プレイヤーが観測できない)ものは作中世界にも存在していないことになります。

たとえば、真正面から見ると障害物が行く手をふさいでいる通路でも、視点を変えて障害物が画面に映らない角度にすると存在しないことになり、すんなり通行できたりします。

試遊ではそうした謎解きやシステムの体験がメインでしたが、武器を装備して敵を倒すアクション性もある作品になる予定とのことです。

開発者コメント

PC8801の『ハイドライド』やゲームボーイの『魔界塔士サガ』に衝撃を受けた世代の人間です。「あの魅力的な2D世界が3Dだったらどう見えるだろうか?」というのが本作の着想のきっかけでした。シュレディンガーシステムを思いついて遊びの核もできたので、2024年のリリースを目指して制作を進めます!

絵本のように雰囲気タップリの『OU』

記憶喪失の少年、OUがオポッサムのサリーに導かれながら自分自身の物語を紡いでいく様を描くアドベンチャーゲームです。

OUは行く手にあるさまざまなものに付箋を投げつけることができ、それによって先への道が開けることがあります。投げつけるものが、なぜ投てきには不向きな付箋なのか?そんなところにもきちんと設定がありそうです。

手描きイラストの趣を感じられるグラフィックと、静かに奏でられる生のギターサウンドが醸し出す雰囲気は上質な児童文学のようで「誰もいない静かな部屋でじっくり遊びたい!」と思わせてくれる一本でした。

ジー・モードからのコメント

企画・シナリオ・アートを手がける幸田御魚氏からは、ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデにインスパイアされた部分もあると聞いています。2023年夏にPC(Steam)とニンテンドースイッチでリリース予定ですので、ご期待ください!

2人の主人公を切り替えながら進む『灯りの王子と陰りの塔』

手にした魔法のランプで道を照らし、スイッチを起動させたりできる「灯りの王子」と、人では進めない地形も難なく通過できるが光にはとことん弱い「カゲ」。異なる特徴を持つ2人の主人公を切り替えながら操作し、ギミックを解きながら進むパズルアクションゲームです。

キャラクターのテイストはかわいらしいながら世界設定や物語はダーク寄りで、そんなギャップも魅力的でした。

各ステージはじっくり悩みながら進められますが、ボス戦は「敵の攻撃(ライフの概念はないので当たると即死)をかわしながらパズル的なギミックの解き方を考えて攻撃する」という流れになっており、そこはちょっと忙しない感じもしました(筆者が致命的にパズルゲームに向いてないだけという可能性もありますが)。

2024年3月にPC(Steam)での発売が予定されているそうです。

開発者コメント

コロナ禍で大学の講義などがリモートになった時に感じたのは「人は直接触れ合わなくても助け合うことができるんだ」ということでした。その時の思いが本作の着想につながり、3人体勢で制作しています。ありがたいことに「ニンテンドースイッチで遊びたいです」という声もいただいているので、そちらも検討していきたいですね。


《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 不朽の名作『イースI・II』を原作に豪華キャストで演じる完全新作「ドラマCD イース Ancient Ys Vanished 上巻」が発売決定

    不朽の名作『イースI・II』を原作に豪華キャストで演じる完全新作「ドラマCD イース Ancient Ys Vanished 上巻」が発売決定

  2. 実写映画版「エルデンリング」撮影終了か。「夢の仕事を終えた」などと小道具担当が報告するも一瞬でインスタ消える―公開は2028年3月3日

    実写映画版「エルデンリング」撮影終了か。「夢の仕事を終えた」などと小道具担当が報告するも一瞬でインスタ消える―公開は2028年3月3日

  3. 『ドラクエ』40周年記念くじ、いよいよ本日8月1日発売!「ルーラ」が鳴るサウンドブロック、歴代勇者&スライムのフィギュアなど当たる

    『ドラクエ』40周年記念くじ、いよいよ本日8月1日発売!「ルーラ」が鳴るサウンドブロック、歴代勇者&スライムのフィギュアなど当たる

  4. 『ぽこ あ ポケモン』ゲーム内のブロックを模したポーチが気になる!「ピカチュウ(うすいろ)」のマスコットなど、新グッズが8月5日発売

  5. 実写映画「ストリートファイター ザ・ムービー」リュウとブランカが所狭しとぶつかり合うバトルを披露するスペシャル映像!10月16日全世界同時公開

  6. 『Stellar Blade: BLOOD RAIN』生成AI使用の公式ミュージックビデオ公開。「クオリティが低い」「プロモーションにはAIを使わないでほしい」といった反応も

  7. もし『FF6』や『FF8』がリメイクされるなら、4~5部作になる可能性―吉田直樹氏「気持ちは分かるけど、規模がハンパじゃないんですよ」

  8. “圧倒的に好評”のウォーターパーク経営シム『Waterpark Simulator』正式リリース!マルチプレイ協力モードにも対応

  9. 現代的なシステムと懐かしいグラフィックが融合したタクティカルFPS『Dagger Directive』8月正式リリース決定!

  10. サイバーパンクで静かな街角を作りリラックス。ネオンに彩られた都市を作るジオラマ構築ゲーム『ミッドナイト・モーメント』Steam配信開始!目的もタイマーもない体験

アクセスランキングをもっと見る

page top