実際に“使える”『Apex Legends』武器作ってみた―「R-301カービン」のレプリカを製作・射撃する海外配信者、過去には「RE-45」やコースティックのアルティメットなども | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

実際に“使える”『Apex Legends』武器作ってみた―「R-301カービン」のレプリカを製作・射撃する海外配信者、過去には「RE-45」やコースティックのアルティメットなども

3Dプリンターを利用して実際のライフルをカスタマイズしたようです。

ゲーム文化 カルチャー

海外配信者のBanished_Builds氏は、エレクトロニック・アーツのバトルロイヤルシューター『Apex Legends』に登場する武器「R-301カービン」のレプリカを実際に製作し、射撃する様子を収めた映像を自身のYouTubeチャンネルにて公開しました。

3Dプリンターでパーツを作りカスタマイズ!

「R-301カービン」は、ゲーム内でも大きな人気を持つアサルトライフル。Banished_Builds氏もお気に入りの武器で、是非ともこの武器を実際に入手したい!という気持ちを込めて、今回の製作を行ったようです。作業はまず地元の銃器店にてライフルを購入し、分解していくことから始まります。

分解した銃を元に3Dプリンターで用意していたパーツを組み合わせていきます。映像ではいくつかのパーツや、マスキングテープを利用した塗装の様子などを紹介しています。そして、最終的には完成した「R-301カービン」を実際に野外で撃っている様子も公開しています。

過去にはコースティックの「Noxガスグレネード」なども製作

Banished_Builds氏はこれまでも『Apex Legends』の「RE-45」や「センチネル」などを模したエアソフトガンや、レジェンド・コースティックのアルティメットアビリティ「Noxガスグレネード」などを製作して公開しています。見た目はもちろん、ギミックを含めさまざまな部分を再現しているので、作品ファンなら驚くかもしれません。


【公式ライセンス商品】Apex Legends 1/1スケール ウィングマン
¥3,418
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
    ※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
    ※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

      編集部おすすめの記事

      特集

      ゲーム文化 アクセスランキング

      1. 海外ゲーマーは『マリカ ワールド』よりも『ドンキーコング バナンザ』にお熱!?放送2日で単独ダイレクト再生数が上回る

        海外ゲーマーは『マリカ ワールド』よりも『ドンキーコング バナンザ』にお熱!?放送2日で単独ダイレクト再生数が上回る

      2. Mod「Skyblivion」ではオリジナル版『オブリビオン』で不評だったダンジョンもリメイクされる

        Mod「Skyblivion」ではオリジナル版『オブリビオン』で不評だったダンジョンもリメイクされる

      3. 「全てが報われた気がした」―初めてSteamでゲームをリリースし、レビューを貰って泣きそうに…とある個人開発者の経験談

        「全てが報われた気がした」―初めてSteamでゲームをリリースし、レビューを貰って泣きそうに…とある個人開発者の経験談

      4. Steamで「非常に好評」和製FPS『カルトに厳しいギャル』スイッチ版6月26日発売決定!

      5. Steamのほんの少しズレたボタン、9年以上の時を超え修正―指摘から3日も経たないスピード対応

      6. 『GTA V』主人公3人が揃い踏み!イベントトークショーで『GTA6』への出演希望訴え「最後の強盗」実現へファン扇動

      7. 『悪魔城ドラキュラ』風アクションプラットフォーマー『Chronicles of the Wolf』配信! 伝説の獣に立ち向かえ

      8. 『ゼンゼロ』キャラのボディラインをじっくり観賞できる裏ワザ―「新しい一日を作ってくれた神に感謝」

      9. お手頃価格の短編ながら雰囲気あるグラフィックのホラー『Test of Fear | 肝試しの夜に』Steamで発売。15分程度のワンショット恐怖体験

      10. レトロゲームの4:3アスペクト比はもう伝わらない!?「Nintendo Classics」画面両端の余白をどうにかしたい海外ゲーマー

      アクセスランキングをもっと見る

      page top
      レスポンス
      ユーザー登録
      ログイン
      こんにちは、ゲストさん
      Avatar
      メディアメンバーシステム