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危険なカルトを阻止せよ!レトロFPS『Rise of the Triad』リマスター版がPCで発売―コンソール版も後日配信

かなり早い段階で女性主人公を採用したFPS。

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危険なカルトを阻止せよ!レトロFPS『Rise of the Triad』リマスター版がPCで発売―コンソール版も後日配信
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New Blood Interactiveは、レトロFPSリマスター『Rise of the Triad: Ludicrous Edition』をPC向けに配信しました。

危険なカルトの企みを阻止せよ!

本作は、Apogee Softwareが『Rise of the Triad: Dark War』というタイトルで1994年にシェアウェア版、1995年にフルバージョンがリリースされたFPSです。プレイヤーは国連特殊部隊である「HUNT」の一員として、危険なカルト集団が企むロサンゼルスの破壊計画の阻止を目指します。

本リマスターはリメイク版『System Shock』を手掛けたNightdive Studiosの「KEX Engine」を使用し、New Blood Interactiveと共同で開発されました。4Kやウルトラワイドに対応しフレームレートも無制限で快適にプレイできるほか、オリジナル版の前エピソードと拡張パック、そしてMod「Return of the Triad」や本作に関わった3社共同開発の新エピソードが収録されているという、盛りだくさんの内容です。

加えて、製品版では収録されなかったベータ版キャラやコンテンツの復元やコントローラーサポート、オリジナル版と2013年リメイク版のサントラ、対戦モードや新たなカットシーンやHUD、使いやすいレベルエディターなどなど、かなり気合の入ったリマスターとなっています。

早い段階で女性主人公を採用

本作はFPSとしてはかなり早い段階で女性主人公を採用していることも特徴で、男性キャラ3人に加えローレライ・ニーとティ・バレットの2人の女性キャラを選択可能。それぞれスピードや体力などのステータスも異なります。

女性主人公のFPSといえば『メトロイドプライム』や『No One Lives Forever』、『パーフェクトダーク』などが有名ですが、その多くは2000年代に入ってから発売された作品です。そのため、1994年リリースという本作は女性主人公を採用した例としてかなり初期か、もしくは初という可能性もあります。

また、本作は『Wolfenstein 3D』のクリエイティブディレクターであるトム・ホール氏がディレクターとプロデューサーを務めており、元々は同作の拡張パック『Wolfenstein 3D Part Two: Rise of the Triad』として開発されていました。そのため、90年代の2.5D FPSが好きな方は要チェックの作品です。

『Rise of the Triad: Ludicrous Edition』は、PC(Steam/GOG.com)向けに現在配信中。いずれも配信記念で20%オフセールを行っているほか、PS/Xbox/スイッチ版も発売予定です。


《みお》

Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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