『アーマード・コア6』オンライン要素やフォトモード実装が明らかに―防衛ミッションのプレイ映像も初公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『アーマード・コア6』オンライン要素やフォトモード実装が明らかに―防衛ミッションのプレイ映像も初公開

本日8月18日19時30分からSIEは、「PLAY! PLAY! PLAY!」特別回として『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』SPECIAL BRIEFINGと題したライブ配信を開始しました。

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本日8月18日19時30分からソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、「PLAY! PLAY! PLAY!」特別回として『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』SPECIAL BRIEFINGと題したライブ配信を放送しました。

MCに松嶋初音さんを、フロム・ソフトウェアより本作プロデューサーの小倉康敬氏とディレクターの山村優氏を迎えての実施となる本配信では、戦闘中の自機の勇姿を堪能できるフォトモードやファン待望のキーアサイン機能など新要素が続々公開されています。

プロデューサーが語る『AC6』作成の3本柱!

配信の中で本作プロデューサーの小倉氏が次の3つのポイントを『AC6』作成に際し重視したと解説しました。

  • スケール感のある立体的なレベルデザイン

  • アセンブルとバトルデザイン

  • 難局を乗り越えた先にある高い達成感

また、過去作との直接的な関りはなく、舞台設定も完全新規。本作からシリーズに触れるユーザーにも入りやすいストーリーなど新規ユーザーを意識したものであることを山村氏は強調しています。

お馴染みのオンライン対戦に非同期オンライン要素も!?

また、配信の中では本作のオンライン要素の紹介もなされ、1VS1や3VS3のオンライン対戦や自身の機体データやエンブレムをアップロードして共有できる非同期オンライン要素の紹介もなされました。

敵のAPを削りきれば勝ちというお馴染みの1VS1や、被撃破時にもリスポーン可能で撃破時のポイントが高い「プライオリティ・ターゲット」を守りつつ敵を狙う3VS3のチーム戦などがある他、自身の機体データやエンブレムをアップロードして共有できる非同期オンライン要素も触れられています。

自機の勇姿を激写せよ!画角などの調節も可能なフォトモードを堪能

また、本配信ではフォトモードも紹介されています。

戦闘中の自機を撮影でき画角や背景のぼかしなどの調節も可能。徹底的にアセンブルにこだわり幾多の鉄火場をくぐり抜けた愛機を、思う存分堪能できる機能となっています。

それ以外にも、スティック以外は全て変更可能なキーアサインやジェネレーターやFCSといったアセンブル画面、初公開となる「防衛ミッション」の様子も本配信にて公開されています。

新規ユーザーも長年のファンも心待ちしている『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』は、いよいよ来週8月25日発売です。


《K.K.》


SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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