ムー大陸に眠る謎と秘宝が君を待つ！『DaD』ライクな中世ファンタジーPvPvEアクションが正式リリース―採れたて！本日のSteam注目ゲーム8選【2023年9月22日】

毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか？

そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が（好評・不評を問わず）100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介！今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。

Expedition Agartha（早期アクセス卒業）

ムー大陸にある神秘的な島を舞台とした、タルコフライクのPvPvEファンタジーアクション。プレイヤーはソロあるいは最大3で島を探検し、レイドや資源の略奪、クエストなどに挑み戦利品を手に入れて脱出を試みます。島には危険なNPCや、宝と血を求める他プレイヤーが存在しています。

正式リリースに際したアップデートではマップローテーションの廃止、新規プレイヤーへ向けたスキルレーティングによるボットの調整など、システム面での改修も行われています。

PAYDAY 3

最大4人での協力プレイが楽しめる強盗FPSシリーズの最新作。プレイヤーは犯罪集団「PAYDAY Gang」となってニューヨークシティで再び犯罪に手を染めていきます。フレンドやオンラインプレイヤーだけでなく、ボットとの共闘も可能なほか、武器のカスタマイズをはじめ、スキルビルドなど自分なりのプレイスタイルを見つけることも可能です。

前作同様にステルスと激しい銃撃戦という基礎的な要素は受け継ぎつつも、今作では拘束した人質による交渉が可能になるなど、ゲームプレイも進化しています。

Farlight 84（早期アクセス卒業）

バトルロイヤルスタイルの基本無料なヒーローシューター。プレイヤーはそれぞれ独自のスキルを持つ14人のヒーローを選んでチームを組み、戦闘用ビークルやジェットパックなどを操作して、何でもありの戦場で勝利を目指します。

PCだけでなく各種スマートフォン向けにも配信がなされており、クロスプラットフォームによるマルチプレイも可能となっているほか、今回のアップデートでは日本語音声にも対応しました。

Bulanci（早期アクセス卒業）

本作は枕をモチーフとしたキャラクター「Bulánci」が戦うパーティーゲーム。原作は2001年にリリースされた歴史ある作品で、一部のファンに根強い人気を誇っているキャラクターでもあります。個人またはチームで戦い、できるだけ多くのポイントを獲得するべく相手を倒していきます。

正式リリースにともなうアップデートでは日本語への対応、新しいゲームモードの追加やインターフェースの改善などが行われています。

Warhaven

中世を舞台に12対12で戦うPvP基本プレイ無料の白兵戦アクション。剣や弓、ウォーハンマーといった中世らしい武器だけでなく、大迫力の魔法も駆使して大規模な攻城戦が楽しめます。それぞれ特徴の異なるキャラクターが用意されており、それらを戦闘中に切り替え、戦局を見極めながら自身のプレイスタイルにあった戦いをすることが可能となっています。

早期アクセスは2024年の初旬までを予定しており、早期アクセス終了後も基本プレイ無料で楽しむことができます。

Moonstone Island

100以上の島が広がる2Dドットのオープンワールドでクリーチャー集めを楽しむライフシム。NPCとのコミュニケーションやポーション作成、カードバトルなど様々な体験を通じ、錬金術師になるための修行に励みます。

さらにダンジョンに眠るアイテムや秘密を見つける冒険や、スキルビルドとアップグレードなど戦闘面の要素も充実しています。

Renfield: Bring Your Own Blood（早期アクセス卒業）

ニコラス・ケイジが主演を務めるホラーコメディ映画「レンフィールド」を原作とした、ヴァンサバライクのローグライトアクション。映画の舞台でもあるニューオーリンズを舞台に、武器を使って何十種類もの敵やボスを相手に戦います。

なお、映画を原作としてはいますが、残念ながらニコラス・ケイジ本人は登場しない模様。

Party Animals

犬やゴリラ、はたまた恐竜といった動物たちが、物理演算の効いたふにゃふにゃした脱力するような動きながらも熱い大乱闘を繰り広げる対戦型アクション。さまざまなステージで、時にはアイテムを駆使するなどカジュアルながらも奥深い戦闘が楽しめます。

Steamでのデモ版公開時には、最大同時接続プレイヤー数が13万人を超える注目作となっていた本作ですが、製品版でも最大同時接続人数が既に10万人を超えるなど、順調な滑り出しを見せています。