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🎃Steamハロウィンセール超特集:Game*Sparkオススメ「1,000円以下で買えちゃうお手軽ホラー」6タイトルを紹介! 『パラソーシャル』『Welcome to Kowloon』など

ホラーが苦手でも、数百円なら許せちゃう!……はず。多分。

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🎃Steamハロウィンセール超特集:Game*Sparkオススメ「1,000円以下で買えちゃうお手軽ホラー」6タイトルを紹介! 『パラソーシャル』『Welcome to Kowloon』など
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2023年10月27日(金)より、Steamにて「帰ってきたSteam絶叫フェス(ハロウィンセール)」が開催されています。本記事では2023年のこのハロウィンセールで買えるオススメ作品を紹介します。

テーマは、セール対象の中でもオススメの「1,000円以下で購入可能」なタイトル。ところで、筆者はホラーは大の苦手ジャンルで……プレイするようなことがあった後は家中の電気を点けるぐらいビビりです。暗いところを見ると、なんかフラッシュバックしてめちゃめちゃ怖くなりません?

そんな筆者でも「数百円ぐらいなら…やってみてもいいかな……!?」と思えるような、気軽に、お手頃にプレイできるタイトルをご紹介します!


『パラソーシャル』 10%オフ 828円

お手頃価格なホラーゲームといえば、やはり欠かせないのはチラズアート(Chilla's Art)の展開するホラーゲームシリーズ。今回のセールでも、多くのチラズアート作品がセールの対象となっています。ジャパニーズホラーを題材としたシリーズの最新作となる本作では、近年人気の「配信者」がテーマ。

VHS風のグラフィックが醸し出す独特の雰囲気や、そこに"誰かがいる"ような恐怖感、そして疑心暗鬼になるようなストーリー展開。恐ろしいのは、なにも幽霊やゾンビに限った話ではないのです…。


『Welcome to Kowloon』 25%オフ 600円

かつて香港に存在していた巨大なスラム街「九龍城砦」とその地区を舞台としたホラーアドベンチャーです。とんでもないカオスな密度を誇るこの地に、プレイヤーは安い物件を求めて引っ越してきた学生となって辿り着きます。この場所に住む住人たちは一見普通のようですが、生活を送る中で時折、彼らの恐ろしい素顔や一面を垣間見ることとなり……。

「九龍城」というとネオン輝く異世界チックな建物をイメージしがちな我々ですが、本作では鉄とコンクリート、ガラスにまみれた、薄暗く荒廃した廃墟のような世界が描かれています。また、日本語に対応しているのもうれしいポイントです。


『Boo Men』 40%オフ 492円

ソロプレイ、またはマルチプレイが可能なサバイバルホラー。プレイヤーは泥棒となり、忍び込んだ家を漁って指定されたアイテムを頂戴してずらかります。しかしこの家には幽霊が棲み着いており、プレイヤーをあの手この手で妨害します。そんな場所に盗みに行くな!! 幽霊は暗闇に潜んでおり、光を避ける習性があるので、電灯を点けている間は襲われる心配もありません。でも、もしも部屋の電気を点けすぎて、停電になってしまったら……?

本作はマルチプレイにも対応しており、泥棒側でチームを組んで協力プレイが可能。カスタムゲームモードで「プレイヤーが幽霊となって他のプレイヤーを襲う」といった遊び方もできます。


『I'm on Observation Duty 4』 10%オフ 522円

Notoviaが販売する、監視カメラを用いた間違い探し的なホラーゲーム。2019年から続くシリーズ作品であり、2023年9月にも最新作の『I'm on Observation Duty 6』が登場しています。プレイヤーは複数箇所に設置された監視カメラを使ってリアルタイムで見張り、異変があった場合には報告を行います。報告を行わない、または異変に気付けないまま時間が過ぎるとゲームオーバーとなってしまうので、常に細心の注意をはらってカメラを監視する必要があります。

監視カメラを眺めていると、さまざまな異変に気付くことができます。閉まっていたはずのドアが開いていたり、そこにあった物が動いていたり増えていたり……あるいは、幽霊や侵入者の姿がカメラに映ってしまったり。一瞬の油断も許さないような、緊張感のある間違い探しが楽しめます。


『Labyrinthine』 50%オフ 600円

最大4人でのマルチプレイにも対応しているCo-opホラーゲーム。アップデートによって日本語にも対応しています。遊園地をはじめとしたさまざまなステージで、プレイヤーは暗い迷路のような道を懐中電灯で照らし、謎を解きながら先に進んでいきます。本作は視界がとにかくメチャメチャ悪く、数メートル先ですら見渡せないようなレベルです。そして、そんな暗い道の先では恐ろしい怪物と遭遇してしまうことも……。基本的に、見つかってしまえば死からは逃れられません。

ストーリーや事件の様子を描いたファイルといった読み物も充実しており、前述の通り日本語にも対応しているので、没入感のあるホラーが楽しめます。また、VRデバイスへのサポートもあるので、お持ちのかたは是非。


『Phantom Hysteria』 50%オフ 600円

ホラーゲームをプレイしていて「そもそも、なんで幽霊にビビり散らかされて、視点ガックガクになりながら追いかけ回されなきゃならないんだ?」と思ったことはありませんか?「そういうジャンルだから」と言われればそうですが、やられっぱなしも癪に障ります。そんな中で“ゴーストハンティング”ができるのが本作。プレイヤーはキャラクターの装備やスキルを駆使しながら幽霊を調査し、最終的には解き放たれた幽霊を排除し、無力化を図ります。

最大4人での協力プレイにも対応しており、タンクやサポートなどキャラクターによって役割が異なっているので、それぞれのプレイスタイルにあった探索が可能です。頼もしいタンクの後ろからなら、安心して幽霊に野次を飛ばせる……はず!幽霊風情め、今に見てろよ!



というわけで、今回は「1,000円以下で購入可能」なホラータイトルたちを紹介してきました。一口に「ホラー」といってもさまざなまな方向性があるので、手頃なタイトルが数多くラインナップされている今回のセールは良い機会といえるでしょう。また、今回紹介したものはシリーズ展開されているものもあり、そちらもセール対象となっている場合がありますので、ぜひチェックしてみてください。

「帰ってきたSteam絶叫フェス(ハロウィンセール)」は、2023年10月27日(金)午前2時から2023年11月3日(金)午前2時まで開催中。この他にも多数のセール特集をお届けしているので、今回のセールに注目している方は以下からご覧ください!

Game*Spark特選! Steamハロウィンセールのオススメタイトル特集
《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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